こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年11月30日

マイルス的研修

マイルス・デイビスはジャズの帝王と言われるミュージシャンです。
15年前にお亡くなりになりましたが、私の今、最も好きなミュージシャンです。
彼はトランペットを吹きますが、その一音一音は心の深奥にまで浸み渡るように深く、かつ清らかにどこまでも透き通っています。
しかも無駄な音を全く出さない。
彼の音楽を一音一音向き合うように聴きますと、体の奥の奥にジワーっという何とも言えない感覚(感動と言えばいいのでしょうか)が広がっては消え広がっては消え、そしてまた広がって行きます。
気がつくと、心はとても安定しています。

思えば私は、彼の音楽のような研修を目指して来たのだな、と思います。
そういった意味では、昨日・今日と行なった研修は一生の中でもなかなか忘れることのないものとなるでしょう。

今回の研修は、私自身の立場から言いますと、とにかく自分の中の何かを使い切ったような研修でした。
その「何か」というのが何なのかは、実はよくわかりません。
立てないくらいに疲れ切っているわけでもありませんし、集中力がこれまで以上に極端に増していたわけでもありません。
でも、何かが明らかに違いました。
アントニオ猪木氏が昔、ある試合の後のインタビューで
「こんな試合をやっていれば、10年持つレスラー生命が1年で終わってしまうかもしれない。でも私はやり続ける。」
と語ったことがありました。
今の私も同じような気分です。
こんな研修をやっていれば、10年持つコーチ生命が1年で終わってしまうかもしれない。でも私はこれをやり続けるためにコーチを始めたのだ。
・・・なんて。ちょっと格好つけすぎかなぁ。
でも、さっき研修が終わった直後には本当にそう思いました。
そして今、振り返りますと、さっき書いたように、マイルスの音楽にちょっと近づいたかな、という気がしてるんです。

今回何か月ぶりかに私の研修を見ていただいた、潟潟Xペクト社長の岡田氏は、
「以前よりもすごく進化してる。無駄が一つもない。感動した。」
と言ってくださいました。
それがとてもうれしかったです。
この2007年の試行錯誤がようやく結実したかな、という感じですよね。
それもこれも毎回のように研修を私と共にし、毎回のように厳しいフィードバックをくれるリスペクトの千原のおかげでもあります。
そして今日は特にうれしかったのは、今回の研修対象である企業様の研修担当の方、・・・実はこの方は経営幹部であり、その企業様のご創業者の伝統を受け継ぐ伝道者でもあるのですが、その方と共に研修を創り上げることができたことです。
その方、・・・Cさんとしましょうか、Cさんにも研修で社員さんにメッセージを語っていただいたのですが、Cさんと社員さんの向き合う姿を見て、私は眼頭が熱くなりました。
Cさんと、リスペクトのメンバーと、・・・とにかく本気の本気の方々に囲まれて、共に「今この瞬間にしかできない場」と創れたのではないか、と思います。

マイルスの音楽もまさしく「今この瞬間にしかできない音楽」であり、一度として同じ音楽はありませんでした。
そして彼の音楽は、本質は一貫性を持ちながらも、40年以上もの間、進化・変化をし続けました。一日一日、一刻一刻、進化・変化をし続けました。
それと同じことを私もやり続けるつもりです。

あぁ、今日で2007年の研修がすべて終わりであれば、「今年はめでたし、めでたし」ということになるのですが、そういう自己満足は許されません。
研修は明日からもまだまだ続きます。
明日からまたリセットして、新たな「セッション」に新たな気持ちで臨みます。
この旅に終わりはないですね。
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2007年11月29日

ちょっと怖い

今日明日と、ある大手企業の重要プロジェクトの一環としての研修です。
今日はリスペクトの新メンバーも含めて、総出で研修に臨みました。
仲間全員で研修を創るような楽しさがありました。
私自身に関して言えば、自分でも「どうしたの?」というくらい、これまでに経験したことのないような精神状態にありました。
それはもちろん、よい意味でです。
でも実を言うと、最近は逆にちょっと怖いです。
私自身が猛ピッチでどこかに突き進んでいる気がします。
毎回、研修を行なう度に前とは違う場所にいるのです。
安定感はすごくあるのですが、落ち着かない感じです。
私はどこに行っちゃうんでしょう。

研修自体に関しては、今回もまた新たな発想がどんどん出ました。
それらは次の研修にどんどん生かされます。
研修の進化の速度はさらに上がっています。
思い起こせば、一年前の研修と比べると、まるで別モノかと思われるくらいに内容は刷新されました。
どうも私達は何かに急いでいるようです。
急がされているようです。
まぁ、あせらず一歩一歩に最善を尽くす。
そのスタンスだけは変えずに歩いて行きましょう。
明日は何が起こるんだろう?
posted by はーん at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

よかった!

東京のある企業様で打合せしてきました。
その会社では、ある特定部署の方々の「願いのもと」を出して、各々の方達に自分らしい使命感を持っていただきながら、同部署の後輩達を彼らが自力で育成するところまで持っていくためのサポートを昨年からさせていただいておりました。
ただ、ここ半年くらいは私達はもう何もタッチしていませんでした。
今日は、その後どうなったかというご報告をお聴きしたのです。

そのご報告の内容に、私は思わず感動してしまいました。
具体的なことは書けないのですが、彼らは当初私が想像していた以上の発想と実践をされていたのです。
また、それだけではありません。
その同じ会社で4年ほど前に「願いのもと」出しをされた新人さんが、今、エースとして大活躍されているというご報告もいただきました。
こんなにうれしいことはありません。
幸せいっぱいの気分です。
あぁ、この仕事をやっていてよかった!と思える瞬間です。

これはまた明日からの研修に弾みがつきそうです。
posted by はーん at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不安定な一年

早く2008年よ来い!という気分なのか、ここのところふとした瞬間に、よく今年一年(2007年)を振り返る自分がいます。
今年は一言で表現すると「不安定な一年」でした。
どういう意味かと言うと、2006年までに築き上げてきた「安定の土台」がいろんな意味で崩れた一年だったということです。
特に私自身の心の状態がそうです。
2006年までに築き上げた「心の置き所」、自分自身が最も安定する「心の状態」、それらが全く通用しないという場面にのっけからさらされました。
これまで「安定」「盤石」だと思っていた心の中の場所が実はそうではなく、「じゃあ、本当の安定はどこ?」「本当の自分はどこ?」「どこを自分の基盤とすればいいの?」という強烈な疑問符が生じました。
まぁ、それだけいろんなことがあったというわけです。
で、「ここかな? ここが自分の基盤かな?」と確かめ、「やっぱりちょっと違うな。こっちかな?」「う〜む、ここもちょっと違和感があるな」・・・と試し試し進んで来たような、そんな感じです。
我ながらよく頑張ったな、と褒めてやりたいですなぁ。
そして気がつけば、現時点では一年前の自分とはまた比べものにならない「安定の場所」を見つけられた自分がいます。
まぁ、これもまた崩れるかもしれませんが。
でも今は、「崩れてもいいじゃない。何とかなるでしょ。」という気分です。
そうか、ここが一番変わったところかな。

この一年で発見したことは大きかったです。
それらの発見を私としてはすべて、SCCセルフコーチング講座のカリキュラムに注ぎ込めればいいな、と思っています。
まだあと1ヶ月ありますが、来年は何が起こるか楽しみです。

さっ、今からまた東京です。
今に集中しよう。
がんばりまっせ!
posted by はーん at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

途切れちゃった

今日もまたまた一日企業研修です。
ここのところ連続しているので、結構きてます。
でもまだあと1週間、今のペースが続きます。

今日の研修も盛り上がりました。
それは恐らく、「よい研修をしよう」という私の意識が、いい意味で消えていたからだと思います。
でも皆さんのノリがあまりによいものですから、午後になってから一瞬「いい話をしてやろう」と思ってしまったのですな。
その瞬間、自分の中の何かが一気にトーンダウン。
100%充電していたエネルギーが一気にゼロまで放電してしまったかのような感覚になり、「こりゃまずい!」となりました。
すぐに持ち直しましたが、私としたことが、色気を出すとすぐにこうです。
「いい話をしてやろう」「いい研修にしてやろう」と思った瞬間にもうそれは自己満足の世界です。
そうなると自分の立ち位置を見失ってしまうのですな。
あくまでもご参加の皆さんに意識を置き続け、場に委ねればよいのですけどね。
そうすることによってずっと安定しているのですが、まっ、我ながらまだまだということですな。
posted by はーん at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

同志よ!

今日は東京の学習塾さんでの第9回目のコーチング講座でした。
実は前回、ご参加のすべての先生方から「コーチングはなぜ必要か?」というレポートを提出していただいたのですが、皆さん本当にお忙しい中で一生懸命書いてくださり、私としてはとてもうれしかったです。
人と向き合い、人の育成に関わる同志として今回は珍しく、私から皆さんに熱いメッセージを語りかけるような展開となりました。
「自分自身の人生のためにも、コーチング力を高めましょう!」と。
今後も先生方とは共に成長し合っていきたいですね。

さて、その講座の終わりくらいに、なんと私は講師用の水を私の愛用のパソコンの上にこぼしてしまいました。
慌ててティッシュで拭きます。
こんなことは初めてでした。
とにかくこのままパソコンが壊れてしまう可能性がありますので、持っていたi-podに重要なデータだけコピーしました。
結局、今こうしてパソコンを打てているということは大丈夫だったわけですが、ヒヤッとしました。
パソコン依存型の仕事というのは考えものだな、と思いました。
パソコンは便利ですけど、いざとなると弱いですね。
i-podはいざとなると役に立ちます。
とは言え、私のパソコン君。よくぞ耐えてくれた。
偉いぞーっ!
君も私の同志だ。
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2007年11月25日

まっとうに・・・

巷は3連休なのですね。
おかげで東京から新幹線のこだま号にしか乗れず、のんびり帰って来ましたよ。
でも3連休なんて、わたくし、社会人になってから一度でも経験したことあったっけ?
いつからだろう?
「仕事」と「仕事以外」の境目がなくなったのは。
以前のコンサルタント会社の雇われ社長をやってたときは、睡眠時間1時間の日々でもその境目はあったような気がする。
やっぱり自分の会社を創ってからかなぁ。
夜中だろうが何だろうが、思い立ったらすぐに仕事にかかっちゃうもんね。
何の自慢にもなりゃしないけど。

さて、最近とても強く思うことがあります。それは・・・

やっぱり、「まっとうにやり続ける」ヤツは強い

ということです。
不器用だろうが何だろうが、自分の信じた通りにやり続ける人は、たとえ長く壁にぶつかろうとも、必ずそれを突破することができる。
そしていつかは力が開花する。
魅力が開花する。
ということです。
何だかんだと口だけ達者な人や、言い訳上手や、自分に都合のよい自己正当化上手の人は、どっかでボロが出る。
よく、コーチング講座でも申し上げるのですが、「まずは質よりも量ですよ!」と。
真剣に向き合う量が、間違いなく質を創ります。

ゴツゴツとぶつかりながらも、一歩一歩をまっとうに歩いている人を、私は心から応援します。
posted by はーん at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

努力、努力、・・・

今日はセルフコーチング講座の体験セミナーでした。
親と子のコーチング講座にご参加の方々が多く、とてもアットホームで楽しかったです。
今回ご参加の方の中には、これまでの最年少、18歳の方がおみえになりました。
いやぁ、感性も自己分析力もすばらしかったです。
なんか、最近の10代20代の方は、すごいなぁ、と思える人が多いように私は思います。

夜はSCCコーチング講座。
今日から本格的なコーチング実践に入っていきます。
二人ペアで実践練習をしたのですが、この講座にもう4度目の再受講をされているある受講生さんがとてもよいフィードバックをされて、新規受講生さん達によい刺激になっていたようです。
その再受講生さん、本当に努力を続けられている人です。
努力するものは報われる。そう思います。
新規の受講生さん達、がんばって!!
posted by はーん at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

向き合えば・・・

キャリア開発研修2日目。
無事に終えることができました。
今回はいろんな意味で高度な研修でした。
でも最後は皆さんと一体となれたような、そんな感覚を得ることができました。
今回の企業様は全国にある有名ブランド(と言えばいいのかな、表現が難しい・・・)の企業です。
社員さん達は社会貢献意識の高い方々が多いです。
ご参加の皆さんのこれからのますますのご活躍をお祈りしています。

それにしても今回も学ぶことが大きかった。
最近はどうしたことだろう。
一つ一つの研修で実に様々なことが起こり、その度に学ばせていただくことがとても深く、ステップアップの度合いがすごく高まっている気がします。
今日も終わってからスタッフといつものようにフィードバック会をしたのですが、お互いにとても大きな充実感を感じていました。

そうそう、スタッフが私の研修と私の姿勢をとても嬉しい一言で表現してくれました。
「向き合えば、なんとかなる」
・・・だって。
確かにいつもそんな感じだ。
posted by はーん at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

モヤモヤ・・・、スッキリ!

今日も企業研修でした。
今日の内容は「キャリア開発研修」です。自分自身のキャリアプランを創る研修です。
その一日目。
SCC流のキャリア開発は、やはり「願いのもと」から始まります。
自分自身の「願いのもと」を一日かけて自分の中から掘り出し、二日目にそれをもとにキャリアプランを創ります。

で、今日は研修参加者全員の「願いのもと」を出しました。
この研修(というかグループコーチング)、何度やっても本当に難しいです。
「願いのもと」という目に見えないもの、でも自分自身の中に必ずあるものを短時間で見つけるためには、「頭での理解」も大切です。
ここが難しい。
これまでこの手の研修は何十回行なったかわかりませんが、どれだけやっても「これで完璧」というわけにはいきません。
「もっと深く、そしてもっとわかりやすく」伝えられるはずです。

研修の後はいつもリスペクトのスタッフとフィードバック会を行ないます。
今日も、スタッフと二人でずっと「もっとこうすればいいのではないか」という話をしていました。
実はその話が終わった時点で、私の中はとても大きなモヤモヤが生まれました。
でもこういう時は、「何かが生まれる」前兆です。
で、予想通り今、夜中の2時ですが、やっぱり生まれました。
「そうか、私はこれを伝えたかったんだ!」という一つの明確な方向性が観えたのです。
「私はこれを伝えたいために、この研修をやってるんだ!」という私にとっての目的です。
だから今はとてもスッキリです。

このスッキリが明日にどう影響するのか。
明日、私は実際に皆さんの前で何を語るのか。
そして、皆さんと共に何を創ることができるのか。
毎度のことですが、一歩先が見えないこのスリルがたまりません。
posted by はーん at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

うれしさ3連発

今日はなんと、うれしいことが3連発で続きました。

一つ目。
東京のリスペクトで打合せでした。
今後の大企業対象の新商品・新企画開発のためのミーティングです。
正直、ちょっと頭打ち感を抱きながら臨んだのですが、今日の打合せで一気にブレイクスルーが起こりました。
これまでにない、新しい研修パッケージが生まれそうです。
未来が開けた感じです。
うれしいのぉ。

二つ目。
今日から東京で新しいクライアントさんのコーチングが始まりました。
とは言え、このクライアントさん、だいぶ前に「願いのもと」をすでに出しています。
それ以降、日に日にその方らしい輝きを増していまして、「コーチングは必要ないのではないでしょうか?」と申し上げたのですが、「いや、もっともっと自分を深めたいので」ということでスタートしたのです。
通常より長めの2時間コーチング。
内容は書けないのですが、ここでもブレイクスルーが3回くらい起こりました。
クライアントさんもスッキリしたのですが、コーチである私自身も相乗効果でスッキリ。
大きな発見がありました。
私の「願いのもと」も、より深まった感じでした。
今後のこのコーチングがどんな展開になるのか、末恐ろしいくらいです。
うれしいのぉ。

コーチングが終わって携帯電話を見ましたら、メールが入っていました。
これが3つ目。
昨日、管理職研修を行なった名古屋の大手企業の人事部長様からのメールでした。
今回は初めての研修でしたので一日のみの内容だったのですが、ご参加の皆さんにアンケートを実施したところ大変ご好評いただいたようで、「続きを勉強したい」という声が多数あり、「急ですみませんが、12月にまた研修をお願いできないでしょうか。」というメールでした。
また彼らと共に向き合えるのです。
いやぁ、うれしいのぉ。

このうれしさを持って、また明日の研修に臨みましょう。
posted by はーん at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

おぉぉっ、わかってくれたか!

今日はなんと、ヒルトンホテルを会場に、管理職研修を行ないました。
一日中ホテルで研修をするというのは、実はこれまでありそうでなかったことでした。
きっと会場費はとても高いんでしょうね。
しかも昼食は、「ヒルトンホテル内のレストランだったら何をどれだけ食べてもOK。全部会社持ちです」だって。
私は研修をする日は基本的に昼食を取りませんので(昼食を取ると集中力が減退しますので)、もったいないことをしました。
リッチな会社だなぁ、と思いましたが、それも社員さん達を大切にされているからなんでしょうね。

実際、今日ご参加の皆さん達はとてもよい雰囲気でした。
研修に前向きに取り組もうという意志をとても強く感じました。
私が何かをご説明すると、すぐに質問が飛んできます。
ちゃちゃを入れるための質問ではなく、「本当に理解しよう」とするための質問でした。
その彼らの意気に応えようと私も必死でしたので、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
気がつくともうバテバテです。
まぁ、いつものことですが。

そうそう、彼らにとてもうれしいことをおっしゃっていただきました。
ちょうどペーシングのご説明をしていたときのことでした。
ある方が、「竹内さんも今、我々にペーシングしているんですか?」と聞かれ、
「そうですね。私なりにしてるつもりです。」
と答えますと、別の方が手を挙げて
「あっ、それ凄く感じます! さっきみんなでそう言い合ってたんです!」
とおっしゃってくださったのです。
まぁ私はコーチなのでこれは当たり前のことなんですが、
「おぉぉっ! 君達わかってくれたか!」(年上の方々に対して失礼ですが・・・)
と、とてもうれしかったです。
posted by はーん at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

未来を意識して

私としてはとても珍しいことですが今、意識がかなり未来に向かっています。
今この瞬間に集中する、というのは変わらないのですが、「未来を意識した今この瞬間」という感じです。
特に意識の焦点の向かう先は、なんと2009年です。
つまり再来年。
ここで大きな何かが始まる気がしているのです。
ということは来年2008年はそのための準備の年。
今はさらにその準備の時。
・・・そんな感じです。

これまで創り上げてきたものを一度解体し、それをもう一度まとめ上げるのが今〜来年にかけて私のやることです。
それは恐らく出版される本の内容となったり、SCCセルフコーチング講座のカリキュラムとなったり、今構築中の大企業向けの新商品の中身として結実されると思います。
それらをいかに納得するものとして結実させるか。
ここがポイントです。
中途半端なものではなく、「わかりやすく、かつ本質をついたもの」として。

そのための今この瞬間。
これまで以上にこの一瞬一瞬を大切にしたいです。
posted by はーん at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

勉強になりました

今日はある外資系の大手企業の管理職研修でした。
私にとっては新規のお客様です。
いったいどんな方達が待ってるんだろうとかなり緊張していましたが、皆さん本当にすばらしい方達ばかりでした。

最近ではとても不思議な研修でした。
というのも、いつもは「私が受講生さん達にペーシングしながら進める」というのが普通なんですが、今日はちょっと勝手が違ったのです。
「何が起こっているんだろう?」とずっと疑問でしたが、途中で「そうか! 受講生の皆さんが私にペーシングしてくれているんだ」ということに気づきました。
昨日の研修では静謐な心の自分がいましたが、今日はそれに比べてどんどん自分の中に波が立ち、海の底に眠っていたものがどんどん掘り出されていく感覚でした。
受講生の皆さんが私をコーチングしていた、ということだったんです。

研修自体は最初から最後まで笑いが絶えず、とても盛り上がりました。
でも終わってから気づいたのですが、私の中にはとても強い葛藤があったようです。
「自分がペーシングされてしまうようなこんな研修で本当によいのか?」という自分の中の「研修とはこうあるべき」という自分が、ずっと自分自身を責め続けていたようなのです。
ですから終わった後の私は疲労困憊でした。
でも今こうしてゆっくりと振り返ってみると、「いや、やはりあれでよかったんだな」と思えます。
ペーシングしてくれる受講生の皆さんに私はペーシングしていたのでした。
彼らに私はあえて委ねていたのでした。
だから盛り上がったのですね。
「こうあるべき」という自分の考えに最後まで囚われずにすんで、よかったなと今は思います。
いやぁ、今日も勉強になりました。
posted by はーん at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

静謐

東京のとある高級住宅街の一角に、ある大手企業のご創業者のご自宅があります。
そのご創業者はもうお亡くなりなので、今そのご自宅は記念館となっています。
今日はその記念館で、その会社の若手の方々対象に研修をしました。

昼食休憩のとき、私はいつものように外に散歩に出ました。
すぐ近くに木々に囲まれた公園があり、そこでしばらくボーっとしていました。
その時に私は自分の心がいつにも増して静まっているのを自覚しました。
とても静謐な自分の心。
さざ波すらない、鏡のような心。
まわりの環境のおかげでしょうか。
このままでいいんだな。何もしなくてもいいんだな。という自分がいました。

研修は最後まで静かな心のまま進んだ気がします。
手応えではなく、何かが沁み込むような、ちょっと変わった感触でした。

何か自分の中でまた変化が起きようとしているのかな。
2007年は変化の年です。
posted by はーん at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

怖さと緊張

明日から12月頭くらいまで、怒涛の研修ラッシュが始まります。
そのため今日はできるだけ心身をゆっくりさせてあげようと思っています。
ところが、緊張感が凄いのですな。
特に初めての人達、初めての企業が相手ですとなおさらです。
私はこの仕事を始めて10年以上になります。これまで何百回、何千回研修を行なったか数えたことはありませんが、どれだけやっても緊張感は新米の頃と同じです。
いや、むしろある意味では大きくなっていると言ってもよいでしょう。
それは大勢の人と向き合うことの怖さを何度も経験してきたからだと思います。

怖さと緊張感は何をしていなくても、心と体のエネルギーを奪います。
ですが私はそれをあるがままにしておきます。
抑えることはしません。
怖さや緊張感などが自分にとってマイナスなものであり、害を成すものであるという固定観念から心を解放してあげることが、セルフコーチングのスタートです。
怖さや緊張感から「逃げたい」「避けたい」と思う心もそのままに、すべてをありのままに観て、ありのままに感じることがセルフコーチングのスタートです。
それが自分と向き合うことのスタートです。
これだけ毎日緊張していてよく心身が持つなぁと我ながらいつも感心するのですが、持つからこそ緊張するのでしょうな。
丈夫なのか繊細なのかわかりませんが、まっ、これもすべてありのままの私です。
posted by はーん at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

力みを抜こう

仕事の合間に、いつものお気に入りの床屋さんに行って来ました。
その店主さん、中国拳法をずっとされていて、毎朝子供達に教えているようです。
「拳法はね、重力を使うんだよ。自然に抗うのではなく、自然の流れに乗るのよ。」
というお話を聴き、あぁ、コーチングや研修と全く同じだなぁと思いました。
「いいコーチングをしてやろう」とか「最高の研修をしてやろう」と思い過ぎると体に力みが入り、結果として不自然な場ができてしまいます。
「心を入れることと、力みを入れることは全く別のことだもんね。」
と言われた店主さんの言葉を聴いて、なんか私の体の余分な力がスッと抜けました。
いつもこの床屋さんに来ると、もとの自分にもどれる気がします。
まるでコーチングを受けているよう。
髪を切った後は、心も体も軽やかに、スキップをしながら職場にもどりました。
今日は仕事がはかどりそうだ。
posted by はーん at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

内側の探求

私達の内側、つまり心の中には、大きな世界が広がっています。
それこそ、外の世界(大袈裟に言うなら宇宙)に匹敵するほどの広さと深さがあるのではないかと、私は思っています。
その内側の世界を探究することが、私の人生の最大のテーマだと思っています。

ただしその探究とは、学術的探究を指すのではなく、実践的探究です。
実践的探究とは、外の世界との関わりを必要とします。
いや、人間そのものが「内と外の境界線にある存在」であると言えますので、内側だけを探究するというのは現実的ではありませんし、事実上不可能です。
「内側の世界を探究する」とはつまり、「生きるとはどういうことか」を探究することとやはりイコールになりますし、それこそが人間探究ですね。

ここのところ、セルフコーチングに関する期待と要望をすごく「感じます」。
これまでの私の人生は恐らく、「セルフコーチングとは何ぞや?」を明らかにするためになくてはならないものであったと思っています。
そして今、ようやくこれまでの発見を世の中に発信する時期が来たような気がします。
しかし発信するためには、「わかりやすくまとめる」ということが不可欠。
ここで今、悩んでおるのですな。

内側と外側と共に対話をしながら、一歩一歩進んでいくつもりです。
posted by はーん at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

こっち側

ある大手企業さんで、打合せです。
一つのプロジェクトが終わり、次のプロジェクトについて話し合いました。
とてもうれしいことなんですが、机があって一方にその会社の方々が並ぶでしょ。
もう一方にリスペクトのメンバーが並ぶでしょ。
するとね、その会社の方が「竹内さんはこっち側でしょ。」
って私をそっち側に入れてくれるのよ。
うれしいねぇ。
で、今日もそっち側に座ったんです。
私の隣には、その企業グループの中の一つの会社の社長さん。
ずっとここ3年以上、その方とは二人三脚で研修をやらせていただいているのですが、隣に座っているとしみじみと感じることができるんですね。
あぁ、この方は本当に私達を信頼していただいているんだなって。
隣に座ると、言葉はなくてもそれが伝わってくるんです。
うれしいねぇ。
なんか、今日はその幸せ感に浸ってしまって、打合せがうわの空でした。
ごめんなさい。
posted by はーん at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

強さと弱さ

今日、研修の後で、ある経営者の方とお話ししておりました。
そこで少し、「人の強さ、弱さ」というテーマが出ました。
私は思います。
「強い人間」と「弱い人間」がいるのではなく、一人の人間の中に「強い自分」と「弱い自分」の両方が存在します。
「強い自分」に基づいて生きている人は、周りから「あの人は強い」と見られ、「弱い自分」に基づいて生きている人は「あの人は弱い」と見られます。
たったそれだけのこと。
人は皆、根本の強さは同じ、可能性も同じ。
ただ、どんな自分を中心に置き、どんな自分を前面に出しているか、その違いだけ。
・・・それが、ここまでコーチというお仕事を続けさせていただいた私の今の結論です。

強いのがよい、弱いのがダメ、ということではなく、人は「本当に望んでいる自分」であれると幸せですね。
「本当に望んでいる自分」とは「本来の自分」。
やっぱり私は、「本来の自分探し」のサポートをし続けたいですね。
かく言う私自身も「本来の自分」を探し求めて奮闘中でございます。
posted by はーん at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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