こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2008年02月29日

コーチングが怖い

今日のSCCコーチング講座で、ある受講生さんがこんなことを言われました。

「最近、コーチングが怖いんです。」

先日、その受講生さんのクライアントさんがコーチングの中で大きな決断をされ、それが成功につながったそうです。
それはうれしいことなのですが、と同時に「人の決断に自分が関わることの怖さ」を感じたそうなのです。

その「怖さ」とは、すばらしいものであると私は思います。
人の人生や人の決断に関わる「怖さ」を知らない人にコーチをする資格はない、と私は思っているからです。
加藤も私もいつもその「怖さ」を感じながらコーチングをしています。
その「怖さ」を大切にしています。

その受講生さんは今、メキメキ力をつけてきています。
その中でそういった実感を持たれたこと、私はとてもうれしく思います。
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2008年02月28日

自分を変えるには

名古屋での企業研修。
今日は企業研修としては珍しく、参加者のうち半分が女性でした。
いつもとはちょっと違う雰囲気でした。

さて、ここのところ研修で連続して、
「自分を変えるにはどうすればよいでしょうか?」
というご質問をいただきます。
そのお答えとしては、いろんな角度からいろんなことを言えると思いますが、私が必ず答えさせていただくのは、

「自分が決して変えたくないものを明確にすることです。」

ということです。
「変えない部分」を明確にすることにより、「変わってもよい部分」が明確になります。
するとその瞬間から柔軟性が生まれます。
自然に自分を変えることができやすくなります。
つまり、変わらない部分があるからこそ、私達は変わることができるのです。

本当の柔軟性とは、「芯」があることだと思います。
本当の強さとは、「柔軟性」があることだと思います。

そしてさらに言うならば、人は自分の「芯」=「変えたくない部分」を明確にし、柔軟性を発揮することにより、その「芯」が実は「芯」ではなかったことに気づく場合が多いです。
「変えたくない」と思っていた部分が実は「変えてもよい」部分であることに気づくのです。
その連続で、だんだんと本当の「芯」を見つけていきます。
そしてその行き着く先は、・・・そうです。「願いのもと」です。
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2008年02月27日

人間よ

自分には何もできない。
自分には何の力もない。
その厳然たる事実を目の当たりにしたとき、初めて私は現実とありのままに向き合う勇気を得ました。
数年前の話です。

人とは理解不可能なもの。
深く関われば関わるほど、底が見えなくなる。
わかればわかるほど、わからなくなる。
そこにはもう何もないと思っていたところに、実は自分自身の人生の真実があったりします。

自分は何に呑まれて生きてきたのか。
自分は何を自分自身から必死に隠そうとしていたのか。
自分は何から逃げ続けてきたのか。

そのすべての事実は、何をどう抗おうとも、厳然とそこに存在します。

自分はどこから来て、何をし、どこへ行こうとするのか。
そんなことは最初からもう、私達は知っているのです。

だからこそ、こんなにも苦しむのです。

何の力もない私が、最後までできたこと。
それはたった一つ。
祈ることでした。
その人が、自らの力で自分と向き合い、自分の次の最善の一歩を踏み出すことができますように。
ただただ信じて祈るだけ。

私にはできることしかできない。
私は私にできることをする。
できる最善を尽くす。

それがきっと人間の真実なのでしょう。
私は人間です。
あなたも人間です。
私達は人間同士です。

だから心の中に何があってもよいではありませんか。
何があっても私は変わりませんよ。
私はただ、信じて祈り続けるのです。
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2008年02月26日

すげー反作用

昨日の反応が出ました。
企業研修の2日目。
昨日があまりに私の状態がよかったものですから、その反作用です。
はい。よくあることです。
今朝、朝一番でご参加の皆さんの前に立った瞬間にわかりました。
「あれっ? 今日はものすごく調子が悪い。」
って。
そんなはずはない。今朝は早朝からいつものようにちゃんと精神集中してきたのに。
・・・と思ったのですが、事実、凄く心の中がざわついていました。
ちょっとしたことで、心の中で嵐が起こり、不安定になる。
自己防衛に走りそうになる。
揺れ揺れ状態でした。

最初の休憩時間にセルフコーチング。
原因はすぐにわかりました。
いつものヤツでした。
はい。自己顕示クンです。
昨日、あまりに私自身の心の状態が良かったものですから、
「どうだ。俺は凄いだろう。俺がやればいい研修になるのだ。ぬはははっ!」
が出てきてたんです。
いや、いつも気をつけているんですよ。
でも昨日はあまりに調子が良かったので。
そういう時こそ、反作用が出やすいんです。
ほんっとにわたしゃというヤツは、もう!・・・っと思ったのですが、そういう心が生まれるのはしょうがない。
人間だもんね。
ということで、原因がわかったのでこれで約80%は解決です。
後はそういう自分自身(自己顕示クン)を観切るだけです。
とにかくただありのままに観る。
最後まで観る。
それだけです。

とは言え、今日の自己顕示クンは凄かった。
ちょっとでも気を抜くと、すぐに心全体を支配されるところでした。
最近では、ちょっと珍しいです。
まぁ、それだけ昨日が良かったということなのでしょう。
でも最後まで観切りましたよ。
ちゃんと最後まで「願いのもと」で在り続けることができました。
今日も全く予定外の展開が起こり、一瞬心が大いに慌てふためきましたが、それでも「願いのもと」から外れることはありませんでした。
ですから研修としては、もうこれ以上ないものができました。
人間としてできる最善のものができたと思います。

あんな状態だったのに、最後まできちんとできた、ということはこれまた大きな自信です。
オッとやばい。また顕示クンが出そうだ。
ホントに私はかわいいヤツだ。(それがオチか。)
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2008年02月25日

ある大手企業様での研修1日目でした。
ご参加の方々の前に立った瞬間、私は自分の心の中がとても静まっていることに気がつきました。
こんなに静かなのは、ちょっと珍しいです。
近年では、ないかな。
いや、ひょっとすると人生で初めて手に入れた静けさかもしれません。
そんな静けさの心のままに一日、研修をすることができました。

研修が終わると、一緒にいたスタッフがとても喜んでいました。
「我々が創ってきた企業研修は、今日で一つの完成を見たのではないでしょうか。」
と彼は言いました。
確かに。
彼の言葉を聴いて、私もそう思いました。
これまでSCCを立ち上げてから、・・・じゃないな、この仕事を始めてからずっとずっと私の追い求めて来た企業対象研修の一つの姿が、ここに一つの完成を見たような気がします。

ただし、実は本当は「完成」ではありません。
「完成」などということは恐らく一生ありません。
今回完成したのは、きっと「種」でしょう。
何が本当に大事か。そして何があまり大事じゃないか。
それらがようやくわかってきて、無駄なものがすべて削ぎ落とされて、その結果として一つの「種」が残ったんですね。
そうそう、そんな感じです。
やっと「種」ができたんだ。
そしてこれから、その「種」から芽が出て、茎が伸びて、花が咲くんだ。
・・・いやぁ、うれしいね。
試行錯誤し続けたかいがありました。

さぁ、ということはようやく本当のスタートです。
明日は研修の2日目。
「種」を大切に育てていきましょう。
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2008年02月24日

想いの結晶

今日は「親と子のコーチング事業」の東京進出の記念すべき第一歩の日でした。

学習塾を経営されている学光社さんの主催で、「子どもと心を通わせるコミュニケーション術」というタイトルでの講演会が開かれました。
朝、加藤と一緒に名古屋を出たのですが、雪と強風の影響で電車が予定通りに動かず、講演会場に着くまでに4時間半もかかりました。
ヘロヘロです。
でも、富士山がとても綺麗でした。

講演会には84名の方々がお集まりになり、会場は熱気に包まれました。
通常よく行なう会議室やセミナールームのような会場ではなく、コンサートホールのような場所でしたので、本当に「講演会」という趣でした。
会場はちょっと薄暗くライトが設定され、ライトアップされた舞台に加藤が颯爽と登場。
そこから約2時間に渡り、講演が続きました。

加藤の講演、・・・それはもうあなた、すばらしいものでした。
言葉では上手く表現できませんが、あえてするならば、今日の加藤は

「『人生の願い』が服着て喋っている」

・・・という状態でした。
話が上手とか、面白いとか、わかりやすいとか、説得力があるとか、納得感があるとか、そういった次元ではなく、根底から伝わってくるものがあります。
もちろん今回は初めてのパターンの講演でしたので、まだまだいろんな部分でブラッシュアップをかけていく必要はありますが、そういったことを完全に超える何か大きなパワーをヒシヒシと感じました。
これこそ「人生の願い」のパワーです。
きっと加藤は完全に「願いのもと」そのものになっていたんでしょうね。
加藤の本来の力が解き放たれた瞬間を見た気がします。

おかげで私もエンパワーメントされました。
明日から私はまた東京の企業様で大きな研修が待っています。そこに向かうエネルギーを与えてもらいました。
よし、私も「願いのもと」そのものとして皆さんの前に立とう。

その加藤の講演もすばらしかったのですが、さらに私が感動したのは、学光社の先生方のスタッフとしての働きぶりでした。
皆さん受験シーズンで超忙しなのですよ。
でもこの講演会のために18名もの先生方がスタッフとしてお手伝いいただきました。
なんとJRの駅にも誘導係の先生がいらっしゃいましたからね。
寒い中、コートも着ずに、講演会に向かう方々を誘導されているのです。
そして会場に着いたら、皆さんからの気持ちのよい笑顔。
私達の一挙手一投足に、とてもよく気を配っていただきました。

すべてが終わって、お客様方がお帰りになった会場を先生方はゴミ拾い。
思わず岡田代表が、「お金出して借りてる会場なんだから、何もそこまでやらなくていいのに」と呟く場面も。
ここまで心を込めていただきますと、もうこちらも気合い入りまくりです。
本当にすばらしい先生方です。

今日は、関わる人達のすべての想いが結晶されてできあがった講演会でした。
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2008年02月23日

しみじみ

早いもので、2007年4月に始まったSCCコーチング講座土曜夜クラスも今日を入れてあと3回を残すのみとなりました。
これまでのまとめ的な意味も含めて、今回から「私のコーチ指針」をコーチングし合いながら創っていくことになります。
ここまで来ると、もう私が「ああだ、こうだ」と言うことはほとんどなく、言葉は悪いですが皆さん勝手にコーチングを進めてくれます。

3時間の授業が終わり、皆さんが揃ってお帰りになろうとしているその様子を見て、私はとてもしみじみとした気持ちになりました。
いいなぁ・・・。
いいメンバーだよなぁ・・・。
って。
このクラスは本当に個性が強過ぎるくらい強い方ばかりなのですが、みんながすごく根底でつながり合っているような感覚を受けたのです。
家族のような。仲間のような。
力を込めたつながりではなく、淡々と自然に、そして当然のように、そこに皆がいます。
いいなぁ・・・。
いいメンバーだよなぁ・・・。
ちょっと濃いけど。

こういった方々と一緒に授業ができて、私はとても幸せです。
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小玉さんへ

一年前のちょうど今。そう、今です。
私のビジネスパートナー、・・・というよりも、私が私の持っているすべてを後継者として託そうと思っていた大切な人、小玉さんがバイク事故で亡くなりました。
その時、私は重要な企業研修に入っており、その知らせを聞いたのは、一日経った後でした。
電話で知らせを聞いたのですが、その時のショックがいまだにフラッシュバックのように甦ってきます。
あれから私は毎朝毎晩、小玉さんのことを思い、祈っています。

人の死というのは、ある意味、必然なのかもしれません。
小玉さんの死によって、その後、様々なことがありました。
小玉さんの死があったからこそ、得ることのできたこともあります。
でもやはり、悲しいものは悲しい。
それが人間ですよね。

小玉さんが生きていて、もし今の私達の活動や研修やコーチングを見てくれたら、なんてコメントしてくれるのだろう。
よく、そう思います。
私は小玉さんの死を無駄にしたくはありません。
そして心はいつも小玉さんと共にいます。

小玉さん、安らかに。
魂の道がもしあるならば、ぜひ、自分自身の本当に願う道を歩んでください。
小玉さん、安らかに。
posted by はーん at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

でかい

ある企業の管理職さんのコーチング。
もうすぐこの方のコーチングは30回を超えます。
月に1〜2回のペースなので、かなり長く続いています。
この管理職さん、ここ数回でまるで脱皮を繰り返しているようにどんどん魅力が溢れてきています。
今日も彼の人間的大きさを強烈に感じる瞬間がありました。
思わず、

「でかいですねぇ〜。」

と口走ってしまいました。
彼は顔を真赤にして照れていらっしゃいましたが、彼の「でかさ」は彼の会社の経営者をも凌駕します。
彼の会社の経営者もあまり類を見ないくらいすばらしい方なのですが、そんな傍らにさらに彼のようなすばらしい管理職さんがいるとは。
いやはや、羨ましささえ感じます。

しかし彼は今後、どうなっていくんだろう。
規格を超えたワクワク感がありますね。
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2008年02月21日

運命の出会い

私はこの人と出会うために生まれてきた。
そんな人物が、誰にでもいると思います。
私はそんな人物と出会いました。
いや、正確に言いますと実はまだ出会っていません。
ある人のつてで、間接的にその人の存在を知ったのです。

その人は私よりも7つくらい年齢が上の男性です。
間接的にお話を聴いた当初では、出会う前からすでに私はその人に反発心を抱いていました。
私としてはとても珍しいことです。
ですが、先程ふと、その人と出会うために私は生まれてきたのだ、という確信に近い気持ちに気づきました。
人間とは、人生とは、全く摩訶不思議なものです。
私のテーマは、その人とありのままに向き合うこと。
実はそれはかなり勇気の要ることですが、でも大丈夫です。
私にはできます。

その人との出会いはもうすぐです。
どんなタイミングでどのように出会うかは、わかりません。
でももうすぐです。
そしてそこから私の人生は、新たな段階に進みます。
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2008年02月20日

愛する人よ

我が愛する人よ
己が心と対峙せよ
我が愛する人よ
己が人生と対峙せよ
我が愛する人よ
己が未来に目を向けよ
我が愛する人よ
そこにあなたを待つ人々がいる

人の願いと祈りの中に
すべての道は開かれる
永遠に続くであろう歴史の一歩を
今私達は確かに踏みしめようとしている

だからこそ、私達は立たねばならない
顔を上げ、声を上げ、踵を蹴り上げ・・・
目の前に続くのは、無限に広がる大平原
それとも大海原
私達は自由を知る
自由の中で自らを縛る
そしてまた自由を知る

我が愛する人よ
すべてを信じよう
すべてを委ねよう
心を、身を、ここに捨ててしまおう

我が愛する人よ
我が愛する人よ
私はあなたを信じている
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濃密な関係?

今日も名古屋の大手企業様での研修でした。
なんと言いますか、皆さん、異様な盛り上がりを見せていました。笑
こんな書き方は失礼ですけどね。
研修が終わった後の皆さんのすがすがしいお顔は、私のエネルギーになりますね。

今日の企業様は、まだ知りあって4〜5ヶ月くらいしか経っていません。
にも関わらず、もう10回近くも研修をさせていただいております。
そして気がつけば、全正社員さんの約半分が私の研修にご参加されたことになるそうです。
濃密な関係ですね。
それにしても、すばらしい方々の揃っている会社だよなぁ。
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2008年02月19日

「海」のように

今日は久しぶりに「セルフコーチング講座」の体験セミナーがありました。
今回は年齢も立場も個性もバラエティに富んだ方達がお集まりになりました。
でも一つだけ共通したものがありました。
それは「真剣さ」です。
人生に対する真剣さなのでしょうか。それとも講座そのものに向けた真剣さなのでしょうか。
言葉で表現すると、「深い真剣さ」を感じました。
ですから、前で話していてもとても居心地がよく、快適でした。

そうか。
人生に対する、祈るくらいの「願い」の強さを感じていたんだな。
今日はたまたま「海」という話題が出たのですが、それはまるで海のように広く深いものでした。
人の持つ「願い」とは、なんともまぁ、凄いものです。
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7年目の確信

「何が正しいか?」
を考えているうちは、その答えを永遠に見つけることはできません。
なぜなら、この世の中で100%正しいもの、100%間違っているものを探し出すことはほとんど不可能ですし、それは私達人間の一思考の範囲内では判断の効かないことだからです。
ですから、私達にできることは、

「何が正しいと信じるか?」

を決めることです。
これは一瞬、危険思考に思われがちですが、危険思考とは、「本当には自分で決めていない」という原因によって起こります。

「何が正しいと信じるか?」の答えはすでに私達自身が心の深奥に持っています。
それは「確信」として心の表面に現れてきます。
「確信」とは「完全に決めている心」であり、完全に決めている心をただありのままに観ることが「決断」への第一歩です。
そしてそれはイコール、自分自身に素直に生きる、ということでもあります。

私はこの6年間、その「確信」の心をどうやら直視していなかったようです。
直視しているつもりでそうではなかった。
でもようやく、直視する勇気と踏ん切りがつきました。
私は「確信」に従って生きて行きます。

そしてそれは、あまりにも自然な行為なのです。
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2008年02月18日

怖れと不安

未来に対する怖れや不安の気持ちがいっぱいになることってありません?
私は時々、そういう状態になります。
昨晩がそうでした。
きっかけはありました。それは名古屋でのあるお仕事のご依頼でした。
そのご依頼を聴いた瞬間、
「今の私には無理だ。」
と思ってしまいました。
私の仕事というのは、「これまでと同じことを同じようにする」という要素がほとんどありませんから、いつもいつも未開の地を開拓するような難しさがあります。
ですから道なき道を行くことには、ある意味慣れているのですが、昨日のご依頼に関しては「とても無理だ」と思ってしまったのです。
私はそれを正直に先方にお伝えしました。
ところが、「お願いしますから」と先方も折れず、結局そのご依頼をお受けすることになりました。
それがきっかけで、怖れと不安がいっぱいに湧き上がって来たわけです。
もともと以前の私は、何かあるとすぐに悪い妄想を広げてしまうという癖がありましたので、その癖が頭をもたげ、どんどん気持ちが落ちて行きました。

そういうときはどうするか?
はい、そうです。向き合うしかありません。
私は次々と浮かび上がってくる怖れや不安と一つずつ一つずつとにかく向き合い続けました。
いろんな自分がいましたね。
今回のこの仕事のご依頼は、一つのきっかけに過ぎません。
このきっかけをもとに、まだまだ私の中で処理し切れていなかったいろんな自分がどんどん出てきました。

そして今朝。
とてもとても目覚めが良かったです。
気分スッキリ。
昨晩の怖れも不安も、もうここにはありませんでした。
心は静謐さと安定さをたたえています。
ちゃんとセルフコーチングができた証です。

現実と向き合うためには、まずは自分自身と向き合うこと。
このセルフコーチングの原則を改めて体感しました。
力を込めるのではなく、かと言って弱腰になるのでもなく、ただあるがままの自分として目の前の現実と向き合って行きましょう。
posted by はーん at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

魂に響くなぁ

ジャズって、よくわからない音楽でしょ?
私も聴き始めた頃は、よくわかりませんでした。
いや、今でもよくわからないですけど。
でも、よくわからないからこそ、その音楽が自分の魂にまで響くか、魂まで届いているかがよくわかる気がします。
初めてマイルスの音楽を聴いた時、一般的な「感動」と言われる部分では何の反応もなく、よくわからなかったけど、何かが確かに魂まで届いた気がしました。
それはこれまで私が体験したことのない感覚。
なんだこれは!? と思って、とにかく聴き続けてみたわけです。

マイルスってジャズの人、というイメージがありますけど、実はちょっと違うんですね。
ジャズを完全に超えてしまっている人なんです。
特に70年代なんかは、ジャズを突破して凄まじいくらいの音楽をどんどん創造していました。
その時期の音楽は慣れない人が聴くと、ただのグチャグチャ音楽なんです。
恐らく多くの人が、「なんだこの恐ろしくうるさいメチャクチャな音楽は!?」って目を白黒させるんじゃないかな。
でもそれに全身を浸るようにしてよく聴くと、もの凄く魂に入ってくるんですね、これがまた。
それはそれは不思議な感じ。

ジャズではありませんが、似たような傾向のミュージシャンとしてボブ・ディランがあります。
あの人の歌も慣れない人が聴くと、「なんじゃこれは!」と思うかもしれません。
まぁ、マイルスほどじゃないと思うけど。
でも彼の一声一声と向き合うような気持ちで聴くと、やはり魂まで来ます。
不思議ですねぇ。

マイルスもディランも40年以上も第一線で活躍されています。(マイルスはもう亡くなっちゃったけど。)
本当に凄い人は、やはりなが〜く活躍できるのかな。
posted by はーん at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

生と死

私がここ何年かずっと研修で関わらせていただいている東京のある大手企業さんが実業団バスケットボールの全国大会に出場しています。
今年はそれが名古屋で開催されているということで、今日の午前中に応援に行って来ました。
いつも研修にご参加されている方々がバスケットボールのコートの中で躍動している姿はちょっと感慨深いものがありました。
大会は昨日から始まっていたようで、昨日はちょっと調子が悪かったそうですが、今日の皆さんはかなり快調で、相手チームを圧倒していました。
それにしても私はバスケットボールをきちんと観るのは初めてだったのですが、とてもとても面白かったです。
スピーディーでスリリングで、人間のエネルギーや生命力をヒシヒシと感じました。
ただ単にボールの動きだけを追って観るのではなく、全体を俯瞰しながら一人一人の動きを追ってみると、それもまた面白い。
ちょっと上手く言えませんが、ジャズの楽しさに似たところもありました。
私は次の予定のために試合の途中から失礼しなければならなかったのですが、2倍近い点差が開いていましたので、恐らく今日は勝ったでしょう。
これからも大会のある時にはできるだけ予定を合わせて応援に行きたいな、と思いました。

バスケを観た足で、次に私が向かったのは、実はお葬式でした。
加藤のずっと懇意にしていたクライアントさんがお亡くなりになったのです。
私は一度もお会いしたことはなかったのですが、なぜかお葬式には何としてでも出なければ、という気持ちが強く、参列させていただきました。

その方はとても立派な経営者の方で、たくさんの人達がお集まりでした。
お葬式が一通り終わったところで、加藤と私はお棺にお花を添えに行きました。
そこで初めて私はその方と対面したのでした。
手を合わせ心の中でご挨拶しました。
「貴方とは生きているうちにお会いできませんでしたが、ありがとうございました。人生、お疲れ様でした。」
すると私の体の芯がザワーッと震えました。
コーチングなどで、クライアントさんの心の奥の奥からの一言が出た時にいつも私の体に起こる反応と全く同じでした。
そして胸が急に熱くなりました。
その直後、私の心の中に一つの言葉が浮かび上がってきました。

「あとはよろしく頼みます。」

いったい何なのでしょうか。私はわかるようでわからないその言葉の意味を思わず尋ねていました。
「それはどういう意味なんですか?」
・・・ところが何も返答はありませんでした。

その後、お棺が車に運ばれ、出棺のときを迎えました。
その様子を見守っていたときに、突然またさっきと同じ体の反応がありました。
そして一つのメッセージが心の中に浮かんで来ました。
そのメッセージをここでは書くことはできませんが、それを聴いた瞬間、私は思わず声を上げて泣き出すところでした。

それはその方からのメッセージだったのでしょうか。
それとも私がただ自分の心の中で自己対話をしていただけなのでしょうか。
それはわかりません。
でも間違いなく言えるのは、そのメッセージの一言は私をエンパワーメントしてくれたという事実です。
私はそのメッセージを、自分の胸に大切に置き続けるつもりです。

バスケの試合とお葬式。
人の「生」と「死」をほぼ同時に体感した不思議な体験でした。
posted by はーん at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悔恨のもと

今日のコーチングで、あるクライアントさんの「願いのもと」のすぐ上(表面?)に「願いのもと」を阻害する何物かがベッタリ貼りついているのを見つけました。
それはもし名前をつけるとすれば、「悔恨のもと」とでもなるでしょうか。
本人も全く認識できないくらい、その存在は本人にとってあまりに「当たり前」で、そしてだからこそ本人をずっと苦しめ続けています。
実はこの「悔恨のもと」、今回のコーチングだけでなく、最近頻繁にその存在を確認する機会が多いです。
私自身の心の中にも、最近それによく似たものを発見しましたし。

「悔恨のもと」が見つかったらどうすればよいか?
その方策をこれから私達はまだまだ見出し、確立していかなければなりませんが、一つだけわかっていることがあります。
それはその「悔恨のもと」を拒絶したり否定しないこと。
存在承認すること。つまり、「あなたはそこにいていいんだよ。」と存在を認めること。
そして「和解する」ことです。

そう考えますと、やはり私達の心の中も現実の人間関係と全く同じであることがよくわかります。
現実の人間関係も、相手を存在否定すれば、そこに軋轢や反発や混乱が生じます。
関係はますます悪化し、毎日が苦しくなります。
逆にその人のことを理解しようとし、和解することができれば、私達は楽で幸せな毎日を送ることができます。
ですから心の中の自分自身も、それがたとえどんな自分であったとしても、存在否定するのではなく、和解を目指すことが原則であると思いますし、事実、私自身はそういったセルフコーチング法で心が随分と楽になりました。

「悔恨のもと」とどう和解していくか?
これが今後のセルフコーチング法開発の一つの方向性です。
その具体的手法は恐らく、SCCセルフコーチング講座のソーシャル・ステージ以降でご紹介できるようになるでしょう。



PS.

今日、SCCコーチング講座の受講生さん達から、バレンタインデーのチョコをいただきました。
中を見ると、なんと「ウルトラ兄弟トランプ」が入ってました。
さすがコーチ。
ツボを突いてきます。涙
posted by はーん at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

太陽と月

ある大手企業さんが、業界全体の活性化のために、メーカーや流通業の枠を超えた連盟会を発足しました。
その会では、様々な経営者の皆さんがお集まりになるのですが、その方々を対象とした研究会がスタートします。
社運を賭けた、というよりも、業界全体の未来を賭けた大きな流れとなるものです。
(そのうちに報道もされると思います。)
今日はその会の役員会があり、私はリスペクトのメンバーと共に、そこに一日参加させていただきました。

なんとその研究会の最初の研修を私がやらせていただくことになったからです。
しかも丸っと2日間の研修です。
対象は会員企業の経営者の方々です。
会の役員の方々への顔見せが本日の目的です。
錚々(そうそう)たる方々がお集まりなので、緊張しました。
研修は約1ヶ月後に行なわれますが、もう今からドキドキです。
でも、この会を発足された、その大手企業の社長さんの熱い想いを聴かせていただき、私の胸も高まりました。
社長さんの想い、確かに心の中心で受け取りました。
私は私にできることに最善を尽くすのみです。

その役員会の後は、とあるビルの30階で東京の夜景を見ながらコーチングをしました。
約2時間のコーチング。
さっきまでの私は「太陽」のような心だったのですが、ここでは「月」の心になったよう。
クライアントさんは、今日は3つの大きな気づきを得られました。
そのクライアントさんの輝く目を見ていると、スーッと私の中にもクライアントさんの安らぎの気持ちが移って来るようでした。
今日も充実した一日でした。
posted by はーん at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

命尽きるまで

澄み渡った青空の彼方に真っ白な富士山が浮かんでいます。
そんな気持ちのよい光景を見ながら、今日の研修は進みました。
研修の展開の気持ちよさも今日の青空に負けていません。
昨日以上に、ご参加の方々から、たくさんのエネルギーが私に押し寄せてきます。
とても心地よい。
あっという間に一日が過ぎました。

それにしても、人と人が向き合うコミュニケーションというのは本当にすごいですね。
最近、オーバーワーク気味な私ですが、そんなの全然関係なくなりますもんね。
どう見ても、皆さんのパワーが私を突き動かしてくれたとしか思えません。
研修終わったら、元気いっぱいでしたもん。

なんだろう。
2008年に入ってからの研修は、これまでにも増して充実感がすごいです。
なぜこんなに充実してるんだろう。
不思議です。
変な言い方ですが、私は自分の命が尽きるまで、もっともっと一人でも多くの方々と向き合いたい。
命が尽きてしまってもいいから向き合いたい。
今はそんな気持ちです。
posted by はーん at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする