こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2010年04月30日

もっと速く

2010年に入ってから、昨年までの自分の何倍ものスピードで人生も仕事も動き始めました。
すごいなぁ!と感嘆しながら走って来ました。
で、ここに来て気づきました。
その「すごい!」と思っていたスピードに慣れてしまった私が、今ここにいます。
そしてそのスピードを「もの足りない」と思っている私が、今ここにいます。
さらにそして、周りの皆さんのペースに合わせるために、ペースダウンしようとしていた私がいることに気づきました。
あぶねぇ、あぶねぇ。
今年は、自分のペースで進むんだった。
それが、周りのみんなのパワーにもなるのだった。

ということで、明日からさらに加速をかけることにします。
まだまだ私は全力ではないようです。
私は私の人生の道を、もっと速く走りたいのです。
そんな私の真本音の意志を、尊重することにします。

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2010年04月29日

若いって、いいねぇ!

この3日間は、新入社員研修にドップリと浸かっていました。
しかしまぁ、元気のいい皆さんだこと。
こんな言い方はしたくないのですが、でもどうしても口から出てしまいます。
「若いって、いいねぇ!」

ホント、若者らしいパワーを持った方々ばかりでした。
しかもそのパワーは、真本音のパワーです。
そうです。このブログでもよく書きますが、最近の若者は、真本音の発揮度合いが強いのです。
彼らのパワーをモロに浴びながら、私も彼らに真本音パワーを返します。
そのパワーとパワーのキャッチボールの中で、またまた恐ろしいくらいのエネルギーの高い場となりました。

実は2、3ヶ月ほど前から、真本音発揮度合いや真本音パワーレベルを数値化することができるようになりました。
キネシオロジーという方法を使って、短時間で「場の状態」を数値化できます。
最近の私の研修は、私の感覚を裏付ける意味でも、毎回その数値化をしています。
特に今日は、その数値が過去最高をはじき出しました。
それだけ、彼らのパワーが強かったということですね。

もう一度。
「若いって、いいねぇ!」

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2010年04月27日

真本音で生きる方へ

何をどうしたって、
真本音の通りにしか生きていけないのです。
だってそれが、
本当に望む道だから。
一つ一つの選択、
一つ一つの決断、
すべては、真本音が決めています。
どれだけそれに反対しようとも、
残念ながら、真本音に抗うことはできません。
だってそれが、
本当に望む道だから。
そういう意味では、
人生の道は一本道。
道が一つしかないのなら、
ジタバタするのはもう諦めて、
一歩一歩を楽しみながら
歩きませんか。

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2010年04月26日

幸せのプレゼント

ねがいのもと講座4月コースが始まりました。
セルフコーチングを本格的に学んでいただく14回コースです。
SCCの核と言ってもよい講座です。

その講座の中で、ある受講生さんから面白いご質問をいただきました。
「ハーンにとって、コーチングもジャズもクラシックも、出所は同じですか?」
ちょっと意味の捉えづらい質問でしたが、この質問で私は気づきました。
あぁ、確かに同じだ、と。
そう。
コーチングもジャズもクラシックも、出所は同じなんです。
つまりは、私の真本音です。
私の真本音が、私に必要なものを選別して、私にプレゼントしてくれている感覚です。
そこに、仕事とか趣味とかのカテゴリーはありません。
私の魂が幸せになること。
それが、選別基準です。

最近、私は強く思うのです。
私は私をもっと幸せにしてあげよう、と。
私が幸せであればあるほど、その影響は周りの方々に強く届きます。
これまで私はコーチとして、周りの皆さんの鏡であろうとしてきました。
と同時に、幸せの発信源でもありたい、と思うようになったのですねぇ。

ですから、真本音の選別にしたがって、私は私に幸せなことをプレゼントするのです。
そうすれば、この「ねがいのもと講座」。これまで以上に幸せな場になるでしょう。

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2010年04月25日

マブダチ

20代後半の受講生さんから、
「ハーンは、私の真本音のお父さん」
・・・と言われました。

お、お、お、おと、・・・おと、おと? おとーさん?

こう見えても、私の精神年齢は27歳のつもりじゃい。
『マブダチ』で行こうぜ!

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予感の高まり

最近、共感度のとても深い方々との出会いや関わりが増えてきました。
そういう方々とは、多くを語らなくても、お互いにもうすべてを知っている感覚です。
お互いに、どのように関わればよいのか?
お互いに、今、何をすればよいのか?
お互いに、これから何を創っていくのか?
・・・もうすべてをわかっていて、それを着実に遂行しているかのようです。
2010年に入ってから急激に高まっている何らかの予感が、ここのところさらに高まりを見せています。
一歩一歩、自分の確信に従って、
一歩一歩を楽しんで、
一歩一歩を自由に、
進んで行きましょう。

関わるすべての方々とのご縁に、本当に感謝です。

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2010年04月24日

ブツブツ・・・

研修でもコーチングでも、打合せでも営業活動でも、とにかく人と向き合っている瞬間というのは、私にとっては至福の時です。
昔は人間嫌いであり、人間恐怖症と言ってもよいくらいの私でしたから、今の状況は我ながら信じられません。
いつからこんなに人間好きになったのだろう?と思うと、やはり「人との向き合い方」がわかってからだと思いますね。
その人の真本音を感じ取りやすい向き合い方というのがあるのです。
それを最近は「真本音コミュニケーション」と呼んだりしているのですが、これはもちろん私だけの専売特許ではなく、誰もができることです。
だから、誰もに紹介したいのですよね。

まっ、それはともかく、真本音の繋がりを感じながらいつも人と向き合うことが私の仕事ですので、「仕事ができる」こと自体で、人生の満足を感じてしまうのですよ、私は。
だからこそそこが問題で、今の私にはほとんどプライベートというものがありません。
そういうのが必要ない、と思ってしまうからですが、それって人間としてどうなのよ、・・・とも思います。
時々、企業研修を受けられた方からも、「竹内さんって、プライベートの匂いが全然感じられませんね」と言われちゃう。
ですので、もうちょっと人間らしい幸せを求めないといけないのかなぁ、なんて変な悩みを持ったりしています。

今の私の仕事以外の幸せと言えば、やはり音楽ですが、最近はクラシックを聴くようになりました。
これはちょっとハマりそうです。
なのでちょっと怖いです。
ジャズと同じくらいハマっちゃうと、またとことんまで行っちゃいそうで。
そうなんですよね。私は加減を知らないのですよね。とことん行ってしまいます。
仕事でもなんでも、いっつもそう。
狭いけど、とことん深く。・・・これが、これまでの私の生き方。
ちょこっと、この生き方も変えた方がいいのかなぁ。

なんか今日は、取りとめのない話ですね。
まっ、ブツブツ呟きたいのですね、私の反応本音は。


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2010年04月23日

真本音の笑顔

以前、SCCの講座にご参加いただいた受講生のAさんと2,3年ぶりにお会いしました。
突然お電話をいただいて、びっくりしました。
「ストレスで頭が混乱していて、・・・」という内容でしたので、少し心配したのですが、お会いしてみたら、
なんのなんの、Aさんの真本音の発揮度合いは以前にも増して高まっているではありませんか。
最近、こういったパターンの方達が増えているような気がします。
明らかに真本音が表に出ているにもかかわらず、ご本人の意識は小っちゃな反応本音の中に入り込んでしまい、苦しんでいるのです。
反応本音の塊は、それはもうとても小さいのですが、・・・本当に真本音にちょっとこびりついているだけなのですが、その小さい反応本音が自分のすべてだと思ってしまっているのですね。

Aさんにも、そういった状態にあることをお伝えしました。
するともう、Aさんの表情が真本音のそれになってきました。
そして、Aさんから私に向かって、Aさんの真本音の風(パワー)が流れてきました。
すごく居心地がよいです。
私の役割は、そのAさんご自身の真本音の風を、私が鏡となってお返しすることです。
それが、私がコーチとして最も大切にしている役割。
Aさんは、ご自身の真本音の風を浴びながらニッコリしました。
その表情は、もう! ・・・なんと言いますか、ホント素敵!
Aさんは男性ですが、とても失礼な言い方ですが、本当に愛くるしい笑顔です。
100人の人がいたとしたら、その笑顔を見たら100人全員が幸せな気分に満たされるでしょう。

人の「真本音の笑顔」というのは、本当に素敵な力があります。
世の中が、そんな笑顔ばかりになったら、どんなにか素晴らしいことでしょうか。

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2010年04月22日

本来の成長

人の本来の成長というのは、自身の反応本音のパターンを超えていく、ということだと思います。
それはまるで、反応本音の塊を脱いでいくかのようです。
脱ぐからと言って、その反応本音を捨ててしまうわけではありません。
脱ぐことによって、それを意図的に着ることができるようになります。
意図的に、また脱ぐこともできるようになります。
つまりは、その反応本音をコントロールしたり、よりよい方向へ活かすことができるようになるわけですね。

ところが、「この反応本音はよくないから」ということで、その反応本音の上に別の反応本音を上塗りしてしまうケースがあります。
さらに上に反応本音を着こむようなものです。
上塗りすることで成長できたかのように思い込みますが、残念ながらそれは本来の成長ではありません。
本来の成長とは、たくさんのものを着こむのではなく、脱いでいくことです。
そしてすべてを脱いだところに、真本音が現れます。
それが、本来の「私」です。

本来の私を認識することで、自分にはどんな服が似合うのかがわかります。
そして意図的に、服を選ぶのです。
そうなると、人生、面白いですね。
posted by はーん at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

関わる方々へ

道のなきところに道を創ってゆく。
それは恐らく最も厳しく難しいこと。
でも、一度その道ができると、
その厳しさも難しさも忘れ去られてしまう。
私は、道を創った人の尊さを、いつも思い描いていたい。
そして今度は、私自身が新たな道を創りたい。
できれば、1000年、2000年と続く道を。
皆と共に、創りたい。
そのための出会いであり、
そのための絆であると信じよう。

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2010年04月19日

自由とは

「自由」とは何か?
これは私の人生の重要テーマの一つです。
特にSCCを立ち上げてからは、このテーマをずっと探究し続けてきました。

拘束されなければ自由なのか?
好きなことができれば自由なのか?
体の自由だけが自由か?
心の自由とは何か?
本当の自由とは?

ずっとずっと問いかけ続けてきましたが、ついに一つの明確が答えに行き当たりました。
と言っても、これで「自由が何か」が完璧にわかったわけではありません。
一生探求し続けるべき深いテーマです。
でも、私がまずは求め続けていた答えがわかったのです!
わかった瞬間に、私の目の前の「すべて」が開けた感じになりました。
すべて合点がいきました。
すべて納得しました。

自由とは何か? ・・・の答えと、
人間とは何か? ・・・の答えは、全く同じでした。
そしてそれはもちろん、人生とは何か? ・・・の答えとも同じです。
ところが残念なことに、その答えを言葉として、文章として表現することができません。
いや、あえて表現しようと思えば、できます。
でも、表現したとたんに、それは別物になってしまいそうです。
と当時に、それを読んだ人がその瞬間から、「本当の自由」から遠のいてしまいそうです。
ですから恐ろしくて、口に出せません。
偉ぶっているわけではないのです。
怖くて口に出せないのです。
でも、答えは、とてもとてもシンプルで明快です。
言葉でなくても、実感さえすれば、誰もが簡単にわかることです。
誰もが簡単に共感できることです。

あっ、一つだけ、これだけは言えます。
私達人間はすべて、本当は全員、完璧に自由なのです。
全員です。
いっさいに例外はありません。
そして、完璧に、です。
これもいっさいの例外はありません。
なぜなら、自由なのが人間だからです。
自由でなかったとしたら、もうその時点で、私達は人間として存在できないからです。

まわりくどく書くと、ホントに難しいですね。
でも答えは、ホントにシンプルなのですよ。

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2010年04月17日

愛と執着

愛と執着は違います。
その人を愛しているつもりでも、実はそれは執着であったりします。
本当の愛を実践している人は、人からは「冷たい」と見られるケースが多いです。
人からどのように見られようとも、本当にその人のことを考えて自分の行動を決められる人は、すばらしいですね。

ある一人の人と、私はとても強い信頼関係を結びました。
恐らく、・・・いや、間違いなく私とその人は、一生涯の関わりを持つでしょう。
人生で、共に創り上げるものも大きいはずです。
その確信はあります。
でも、その人に対しての執着が私の中に芽生えていたことを、私は初めて知りました。
あぁ、なるほど。
だから私の真本音は、一つの転換点を与えたのですね。
その人と、最善の距離感で、最善の関わりができるように。
そのための一歩だったわけですね。
これで私はその人と、本当の友(パートナー)になれそうです。

ほとんど多くの場合、執着は自分では気づきません。
それくらい執着とは、愛の仮面を見事に被りわかりづらいものですし、居心地のよいものです。
でも、真本音レベルでは、ホントに気持ちの悪いものです。
その微妙だけど大きな違いの見分けがつけられるようになるのが、今の私のテーマの一つです。
posted by はーん at 18:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生という芸術を

まぁある意味、とても充実しているという証拠でしょうが、
最近起こるできごとというのは、私にとってはあまりに刺激に満ちていまして、
そのできごとをどのように捉えればよいか、
どのように咀嚼すればよいか、がとてもわかりづらいのです。
つまり、もう私の手に負えないことばかり。
反応本音は混乱するばかりです。
でも、真本音はそれらのできごとの中で、間違いなく常に確信の一歩一歩を選択しており、
それはまるで「人生」という一つの芸術を、これから描かれる絵の完成図が最初からすべてわかっているかのように描き出しているような感じです。
反応本音はお手上げ、真本音は確信。
そんな日々が続いています。

ですのでこのブログも、その日あったできごとをその日のうちに文章にすることがとても難しくなってきました。
前日にあったことや、さらに数日前にあったことを、ようやく私の反応本音が「意味がわかる状態になった」後に、書くことにしようかなぁ、と今は考え始めました。
ちょっと時間差が生じますが、そのようなスタイルでいってみます。

ということで、昨日のことです。(あっ、もう0時を越えたので正確には一昨日です。)
昨日は、ある大手企業A社様の研修担当のBさんと長い打合せをしました。
今後の私共のサポートについての打合せです。
数日前の打合せでは、答えが出ずに終わってしまったのですが、今回は、はっきりと答えが観えました。
その答えは、私の反応本音レベルではとても寂しいものでした。
でもその答えは、私の真本音レベルでは「これ以上ない、最高の答え」でした。
A社にとってもBさんの人生にとっても、リスペクトにとってもSCCにとっても、そして私の人生にとっても、これ以上ない、最高の答えです。
あぁ、こういうことか!と感動しました。
でも、それはある意味、とても寂しさを伴うものでした。

真本音レベルでの満足と、反応本音レベルでの寂しさ。
その共存が、今はちょっと変な感じです。
で、そのちょっと「変な感じ」の心の状態で次の仕事に向かい、その「変な感じ」だからこそ開かれる道を、私は開いて行くのです。
それこそがまた、真本音の望んでいる道であり、最善の道となります。
何ともまぁ、人生とは凄いものですなぁ。
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2010年04月13日

観察レポート 〜真本音と反応本音

さて、昨日の続きです。
90分研修と言いましても、社長ご挨拶や質疑応答を含めていますから、私がお話しできるのは実質70分です。
もともとをたどると今回の内容は、半年かけて研修でお伝えしていたものです。
それくらい深くて広い内容です。
それが数年前から、企業様のご要望に応じて改良を重ね、何とか2日でお伝えできるようになりました。
それを今回は70分でお伝えするというわけです。
はっきり言いまして、この一週間、ずっと悩み続けました。
話が本質から外れてはいけない。浅くなってはいけない。しかし、難しくなってもいけない。取りつきやすく、わかりやすくなければならない。
基本的なお話の骨格は掴めましたが、それが本当に可能なのか。初めての皆様にご理解いただける内容となるのか。正直、本当に未知数だったのです。
でも私の真本音は「やれ!」と言います。
しかも、私が思考モードで内容を考えたり、原稿を書いたりしようとすると「やめなさい」と言うのです。
「私に任せなさい」と。
もちろんこれは自分自身の心の声なのですが、それに抗うことはできませんでした。
だって、真本音ですからね。

で、いよいよ当日(つまり昨日)となりました。
前の晩から私の心臓はバクバクです。
研修時間が長ければ、どれだけ未知数の内容でも、何が起こっても、研修中にリカバーする自信はあります。
しかし、たったの70分ですから、一発勝負です。
正直、研修前にここまで不安になったのは久しぶりです。
この不安の気持ちを、私はあえて野放しにしておきました。
反応本音は、あるがままにしておくことが大切だからです。

ここ数日は、名古屋での研修や仕事が続いていましたので、東京にもどれたのは研修直前でした。
新幹線で東京に到着。JRに乗り換えます。
私の心臓はバクバクしっぱなしです。
「最初はどんな話から入ろうか。どんな展開で行けば、スムーズにご理解いただけるだろうか。この言葉は混乱するかな? あの言葉の方がいいかな?」
いくら私の真本音が「任せろ」と言っても、私も人間です。やっぱりいろいろと考え始めてしまいます。
すると、私のちょうど目の前にあった缶コーヒーのポスターに、「考え過ぎるな。臆病になるだけだ。」というキャッチコピーが書かれていました。
思わず、笑ってしまいました。
私は自分自身の真本音に向かって言いました。
「わかったよ。もう本当に何も考えないよ。本当に任せたぞ。」
すると、真本音の心の声が返って来ました。
「最初から、素直に任せればいいんだよ。」
でもやはり、私の心臓バクバクは直りません。
いや正確に言いますと、私はそれを全く直そうとしませんでした。

一度、私は東京の私の事務所(隠れ家)に寄りました。
その時ふと、思いもかけない発想が浮かびました。
「ショパンを聴こう」
これまで私はショパンを真面目に聴いたことはありませんでした。
もちろん、CDも一枚も持っていません。
でも、ふと思ったので、慌ててi-Tunesのストアで購入し、ダウンロードしました。
それをi-Podに入れて聴きながら、研修会場に向かいました。

ショパンを聴きながら、私はある一つのことに気づきました。
私はショパンの音楽を聴いていたのではなく、「観て」いたのです。
音楽を「観る」と言うと、なんかちょっと変なのですが、確かに私は「観て」いました。
「観る」ことで、音楽そのものが私の心の中に、スーッと入り込んできました。
それはメロディーを聴くのとは本質的に違うようです。
音楽そのものが、入り込んでくるのです。
そこで気づいたのです。
それは私の役割についてです。
私の役割は、「観る」ことだということです。

実は「観」という文字が、二日前に受けた「一文字コーチング」の中で見つかりました。
今年の私のテーマを一文字で表すと、こうなったのです。
今の私にとって「人と向き合う」とは、「人を観る」ということに他ならないことがわかりました。
そして今回の研修においても、それこそが私の役割であると。
さらに言うなら、この私には、それ以上の役割はないと。
私はただ「観る」だけでよいと。
それさえすれば、あとはすべて「真本音」がやってくれるということに気づいたのです。

ただしここで言う「真本音」とは、私一人の真本音のことではありません。
私と向き合うすべての皆様の真本音という意味も含まれています。
真本音とは、すべてつながっていますから、私の真本音と皆さんの真本音のコラボレーションが起こり、そこに最善の展開が生まれるということです。
それこそが、SCCで言うレベルSコミュニケーションのことですが、それを起こすためには、私はただ「観る」だけでよいと。
皆様を「観続ける」だけでよいと。
そんなことに気づきました。
ちょっと気が楽になってきました。

いよいよ研修会場に着きました。
会場に着くと、再び心臓バクバクが始まりました。
ちょっと尋常ではありませんでした。
心臓の音が耳に実際に聴こえました。
リスペクトのメンバーと会っても、彼らと満足に喋ることすらできません。
でもその一方で、私の真本音はとてもニュートラルで穏やかでした。
その対比を面白がっている私もいました。

そして研修時間が近づき、実際に研修会場の講師席に座ると、急激に心が静まってきました。
今から考えますと、この心の動きは予定通り。
この状態をつくるために、私の真本音はあえて緊張の反応本音を発散し続けていたのですね。
約70名ほどの役員・部長・管理職クラスの皆様が続々と会場に入って来られました。
皆様のお顔がよく観えました。
あぁ、本当にありのままに「観る」ことができるな。
と思えた瞬間に、私はいつもの私に完全にもどっていました。
真本音の私がいよいよ前面に現れました。

社長にご挨拶をいただき、いよいよ研修開始です。
そこからはもう、正直言いまして、覚えていません。
私の反応本音は眠ってしまったようです。
私は真本音のみで、皆様と向き合いました。
ですから正確に言いますと、真本音レベルではよ〜く覚えています。
自分がきちんと「ここ」にいることもできました。
でも、反応本音レベルでは、わずかなことしか覚えていないという、面白い状態です。

90分はあっという間でした。
私は最初から最後まで淡々と喋り続けました。
でも、時々私の真本音が、皆様に意図的にパワーを送っているのがわかりました。
そしてその度に、皆様からもパワーが返って来ました。
パワーとパワーの交歓をしているかのようでした。
もっとも、それを皆様が自覚されていたとは思われません。
あくまでも私が感じたことです。
でも私は、皆様の真本音のパワーの波に乗っかるだけで、何の力みもなく、最後までお話しできました。
とっても楽ちんでした。

研修はきっかり90分で終了しました。
あれだけの内容を、よく70分でまとめられたと自分でも驚きです。反応本音レベルでは。
でも真本音のやることですから、できて当たり前かな。・・・などと、終わってみれば余裕で思います。笑
研修は淡々と終わり、研修担当の方とも淡々と打合せをし、皆さんのレポート用紙も淡々と拝見しました。
概ね、ご満足いただいたようですね。
初めての出会い、初めての研修、初めての内容としては、最善のものができたと思います。
もちろん人間のやることです。
できることに限界はありますし、改善点もたくさんあります。
でも、新たなパターンに挑戦して、とても良かったです。
皆様にとっても、私にとっても、リスペクトにとっても、SCCにとっても。
なぜならやはり今回の90分は、表面上は「研修」でしたが、あきらかに根底は「研修」
を超えていました。
それは上手く言えませんが、何かとてつもなく大切な「場」でした。
私の使命は、この「場」を世界中に広げていくことです。
その第一歩を実践できたのだと思います。

リスペクトのメンバーと別れて一人になったとたんに、私の心の中に盛大な拍手が鳴り響きました。
実は以前から稀にあることですが、私が100%真本音に即した行動(特に研修)ができると、その直後にこのように心の中に拍手が鳴り響くのです。
自己満足かもしれませんが、自分がどれだけ真本音で事を成せたのかの目安にできる心(潜在意識)の動きです。
その拍手はとても盛大でした。
そしてしばらく、体全体がゾワ〜ッと震えました。
あぁ真本音レベルでは、私は私のやるべきことをやり通せたのだな、と実感しました。

今回のこの「場」を経験したことが、今後どのような影響を生み出すかは、現時点ではわかりません。
でも、よい経験でした。
私は日々「観る」ことを私の使命とします。
それにより、さらに私の日々は加速しそうです。

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真本音の提案の力

新規で、ある大手企業様(A社)での研修が急きょ決まりました。
その研修は、A社の役員や部長クラスの方々を中心に、管理職の皆さんにお受けいただきます。
しかしその時間はなんと90分。
私の研修としては、非常に短いです。
研修と言うよりも、講演に近い感じです。

しかし実は、こういった短時間パターンでよく使う必殺の研修(笑)が、私共にはあります。
その研修は、これまでどこでやっても大いに喜ばれました。
短時間で最大の満足を得られる内容ではないかと思います。
そこで今回も、その内容をA社様にはご提案しました。
そしてそれが通ったわけです。
ところが・・・。

研修まであと一週間に迫り、リスペクトの岡田さんと打合せをしました。
その時に岡田さんが、おもむろに言われたのです。
「あのね、研修の内容についてだけど・・・」
げげっ! その言い方。
なにやら不穏な空気。
岡田さんが無理難題をこちらに振ってくるときの空気です。笑
「こんな内容に変更できないかなぁ・・・。」

突然の内容変更の提案でした。
しかもその内容は、はっきり言いまして「無理です!」と断言できるものでした。
もちろん時間があればできます。
そう。最低でも丸々2日。できれば3日くらい。それだけあればできます。
でもあなた、90分なんですよ。
「そこを何とかならないだろうか・・・。」
無理ですって!
・・・と、言いかけたところ、なんと私の真本音からメッセージが。
「岡田さんの言うことを、よ〜く聴くんだ。」
げげ〜〜っ!

で、聴きました。
恐れていたことが起こりました。
私自身が、「その内容で研修をやりたい!」「通常であれば不可能なことだけど、それをここで挑戦し、可能にしたい!」と思い始めてしまったのです。
そうです。わかっていたのです。
だいたい、岡田さんの提案とは、真本音から出るものです。
ということは、私の真本音ともつながっています。
私のツボを突くのです。いっつも。

これまでの必殺の内容で研修をすれば、それは「最高の研修」となったでしょう。
でも、私達はもう、「最高の研修」をやっている場合ではないのです。
研修という次元を超えた研修を、私達はやり続けていますし、これからはさらにその次元を上げていくことが、私の使命です。
その使命を果たさずして、何を果たすのだ。
・・・というところまで来てしまいました。

私の反応本音はず〜っと、「げげ〜〜〜っ!」を続けています。
でも、真本音が完全に使命感に燃えてしまいました。
どんどん心の中からエネルギーが高まってきます。
反応本音の「できるわけがない!」が、ついにかき消されてしまいました。
そして直観モードが突然働き、その場で一瞬にして研修全体の構造ができあがってしまいました。
でもそれが本当に実現可能なのかは、わかりませんし、自信がありません。反応本音レベルでは。
でも真本音レベルでは、それは確信となっています。

で、その後、急きょA社のご担当の方に相談したのですが、あっさり「いいですよ」。
やっぱりこういう流れになるのね。
そして、加藤にその報告を。
「これこれこういう内容を、なんと90分でやることになったんだよ!」
すると、加藤。こともなげに、
「できるでしょ。」
げげ〜〜〜っ!
しかも、さらにダメ押しの一言。
「私なら、できるよ。」
ちっ、ちっ、ちっ、ぢくじょ〜〜〜っ!
やったるわい!
加藤の一言で、私の闘争心に火がつきました。
やってやるぜ!!
・・・あっ、これ反応本音だ。笑

・・・・
実はこういうの、結構よくある一コマです。
そしてさらに、以上の文章、実は一週間前に書いたものです。
つまり今日が、その90分研修の日だったのです。
果たしてその研修、どうなったのか。
その結果と気づきは、また明日。
つづく。
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2010年04月11日

可能性と限界

今日も講座でした。
今日出会ったばかりの皆さんと、いつものように向き合いました。
講座や研修は、何度やっても学びがあります。
このお仕事を始めて今はもう15年目ですが、もちろん講師として私は今も成長し続けています。
講師としての自分のパワーの凄さを感じることは多いです。
と同時に、今の自分の限界も同じだけ感じます。
可能性と限界の両方を、毎度毎度感じます。
「ここまでできた!」「でも、これ以上は無理。」
「こんなにもできるようになったんだ!」「でも、今はこれが限界。」
嬉しさと悲しさが、いつも共存しています。
それが私のお仕事です。

明日は私にとって未知のお仕事が待っています。
毎度のことですが、今の私の心は不安で怯えています。
もちろんそれは、反応本音です。
人間としての、価値ある「心」です。
そんな「心」を、いつもひしひしと感じられるこのお仕事に、私はとても感謝しています。
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2010年04月10日

受講生として

今日も、講座とコーチング三昧でしたが、今日一発目の講座は、なんと受講生の一人として参加しました。
それは、「一文字コーチング」という講座です。
1回限りのお手軽講座です。
いつも加藤が講師をしており、実はわたくし、初めて参加しました。
いやぁ、面白かったですね。
セッションそのものが楽しく、いろいろと気づきがありました。

自分の心の中にある想いとかビジョンを、いろいろな視点から広げたり、一文字に集約したりします。
集約と拡散を繰り返すことで、自分でも思わぬ発想が見つかったりします。
今日の私の気づきで最も「おっ!」と思ったのは、次のことでした。
どうやら私は、世界に3つの拠点を置きながら、その3つを基点に全世界を網羅した活動をしたいのだ、ということです。
その3つのうちの一つが日本です。
あとの二つは、・・・秘密です。笑
これは、発見でしたね。
これから真剣に詰めていきたいと思います。

私はほとんど受講生という立場になることはないのですが、受講生になると、やっぱコーチングは面白いですね。
私は人生で一度でいいですから、自分の研修や講座を受けてみたいです。
なんか手前ミソですが。
やはり自分の後継者を早く育てたいなぁ。
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2010年04月09日

予想通り予想外

今日は昨日からの新人・若手研修2日目でした。
いやはや。
今日もまた凄い展開でした。
全く予定外の方向に研修は進み、もう私の思考では対処のしようがなくなりました。
ですので、いっそのことすべてを直観モードに任せた形になりました。
すると予想通り、全く予想外の道筋が見え、最後は大団円。
皆さんの真本音シャワーがとても気持ちよかったです。
この研修をご依頼いただいた専務さんも、「我社の将来の明るさが見えました」と喜んでくださいました。

予想通り予想外の研修、・・・でした。
posted by はーん at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

原因は一つ

今日も新入社員さんの研修でした。
いつものように「ねがいのもと」出しから入ったのですが、いやぁ、今日も勉強になりました。
研修の最初のすべり出しはとても良かったのですが、その後の皆さんの真本音発揮度合いの上昇ペースが、いつもより明らかにゆっくりだったのです。
なぜだろうか?と不思議だったのですが、その原因がわかりました。
その原因は、ブログではちょっと書けないのですが、最後はもちろん皆さん良い感じで終了しました。

実は、今回のように真本音発揮度合いを妨害する原因は、多くの場合、一つに絞られることがわかってきました。
そのうちにその原因を発表できるかもしれません。
ただ一つ言えるのは、やっぱり人間の力というのは凄いものだなぁ、ということです。
つくづく。
posted by はーん at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

妥協せず

今日は、ある大手企業(A社)の研修担当のBさんとずっと打合せをしていました。
A社様とは、もう長いお付き合いです。
今期の組織活性化サポートをどのように展開するのかを話し合いました。

ところが、なかなか良い案が生まれません。
いや、「これがよいのではないか」という流れはすでにできています。
しかし、何かがカチッとはまりません。
3時間半くらい打合せは続きましたが、結局今日は結論は出ませんでした。

こういうこともあります。
それだけ難しく、かつ本質的な課題に取り組んでいるということですね。
真剣であればあるほど、ほんのわずかな妥協も気持ち悪いのです。
真本音レベルでの確信が生まれるまで、Bさんと私達は何度も向き合うでしょう。

これまでにない、さらに一歩進んだサポートを実現したいと、心から思います。
posted by はーん at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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