こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2008年06月18日

人生を超えて行け!

「竹内さん、これはもう“研修”という範疇を超えたものですよ。」

私の尊敬する、ある大手企業様(A社)の幹部さん(Bさん)が私の目をジーッと見据えながらそう言われました。
私はA社の製品が大好きです。
そこの人事教育関係の方々も大好きです。
今、そのA社の命運を左右する(・・・と言いますと大袈裟に聞こえるかもしれませんが文字通り本当に左右する)動きを私達はとろうとしています。
その中で、第3者でなければどうしてもできないことがあります。
それを私達が請け負うのです。
私が「研修」という場を使って行ないます。
でもそれはもう、「研修」とか「グループコーチング」という範疇を超えています。

「できるかどうか?」と問われれば、即座に「できない」と答えるでしょう。
実際に今日の打合せでは「至難の業です」とお答えしました。
でも、「やる」のです。

そして、「できない」と答えているのは、実は私の心の表層部分です。
私の心の中心は、ずっとこう言ってました。
「これは私にしかできないことだ。」
・・・ちょっとおこがましいかな。
でも恐らく、それが事実だと思います。
だから私はここにいるのです。

Bさんを含めた皆さんとリスペクトのメンバーと共に、A社の中にある雰囲気のよいお店で食事をしました。
そこで、私はBさんから冒頭の言葉をいただいたのです。

「ですからとても重いことを竹内さんにお願いしているのです。」

そう言われたBさんから、私は彼の全人生を受け取った気持ちになりました。
BさんはA社に人生のすべてを懸けています。
それがダイレクトに私に伝わってきます。
私はしばらく言葉が出ませんでした。
重みに潰されそうになっていたわけではありません。
私はその時、確かに人生の喜びを感じていたのです。
もうそこには言葉は必要ないことを私はよくわかっていました。
だから私は、ただBさんの目だけをじっと見つめ続けました。

すると偶然、・・・と言いますか必然と言いますか、A社のご創業者のご子息がお見えになったのです。
ご子息と言いましても、70代後半の役員さんです。
「歩くA社」と言われている方です。
一目その方を見て、その方の周りの空気だけが他と違っているのを私は感じました。
一目見て、その方が人間的にいかにすばらしい方かがよく理解できました。
ということは、今はもうお亡くなりになったご創業者は、どんなにすばらしい方だったのでしょうか。
その方しか飲むことが許されないと言われる焼酎を、一杯、ついでいただきました。
私は今はお酒は飲めないのですが、今日ばかりは一口飲ませていただきました。
するとそのお酒が一瞬にしてカーッと全身にまわりました。
体中が火照ります。
あぁ、今本当に私の全身(心)にA社が注入されたんだな、と思いました。

私の全人生を懸ける、なんてことをするくらいでは到底及ばないような重大な仕事。
それが目の前にあります。
いや、私はこれまですべての私の仕事に自分の全人生を懸けて来ました。
当たり前のように。
それだけは自信があります。
そんな私だからこそ、やはりこの仕事にも全人生を懸けたいと思っています。
そんな仕事だからこそ、力を抜いて悠々と、向き合って行きたいと思っています。

すばらしい仕事とすばらしいお客様、そしてすばらしい仲間達。
私は今、確かに幸せです。


posted by はーん at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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