毎週金曜日の朝一番にあるコーチングが今日は中止になりましたので、私も講座前のアシスタント・ミーティングから参加することができました。
FCC(親子事業)のインストラクターを目指している7名と事務局1名、計8名の皆さんが、アシスタントとして加藤と共にこの講座をずっと創り上げてきました。
今日のように毎回の講座の始まる1時間半前に集合し打合せし、講座が終わった後は、A4用紙5〜6枚に渡る綿密な報告書を提出していただいていました。
もちろんインストラクターを目指す1ステップとしての実践学習という意味合いが強いのですが、それにしても皆さんのこういった真剣な取り組みがあってこそのこの講座です。
緊張感と楽しさが織り交ざった皆さんの取り組みが、とても心地良かったです。
東京でも私と同じ企業向けグループコーチングのできるインストラクターを目指したい、と本気で言ってくれる人もポツポツと出始めてきています。
2008年という年はSCCにとってはソーシャル・ステージ(社会に向かって広がるステージ)のスタートという位置付けをしていたのですが、本当にそういった展開になってきているのがとてもうれしいです。
私も皆さんの意気にお応えするためにも、より以上の気合を込めますね。
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