こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2010年05月15日

交響曲第10番

ちょっと不思議で、面白い体験がありましたので書きましょう。

5月に入ってからの私の真本音は尋常でないくらい活発です。
昨日、仕事の合間に突然、真本音が呟くのです。
「新宿に行こう。」
ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って。事務所に帰らなきゃならないでしょ。
「いや、その前に新宿だ。」
新宿のどこよ?
「タワーレコード。」
笑、笑、笑、なんじゃそりゃ。まぁいいや、そこまで言うなら行きましょ。
・・・みたいな感じで、まぁ自分自身の心の声なんですけど、それに従ってタワーレコードに行ったのです。
そこでクラシックのコーナーをぶらぶらしていたら、ある一枚のCDに目が止まりました。
「これを買うのだ。」
えぇ〜〜っ? 買うの?
それは、ブルックナーの交響曲第9番。指揮は、シューリヒト。
ブルックナーという作曲家のことを私はほとんど知りません。
音楽も、ほとんど聴いたことはありません。
でも、な〜んとなく以前から気にはなっていました。
だからそこにたどり着いたと思うのですが、買おうとまでは思っていませんでした。
しかしまぁ、真本音君の言うことですから、その通りにしてみました。
それが昨日のこと。

で、本日夜に新幹線で移動でしたので、新幹線の中で、そのブルックナーの第9番を聴いてみたんです。
とても長い曲でしたが、最初の一音目から、それはもう、大感動でした。
心に響くとか、魂に響くとか、そういう次元をすべて超えていました。
その曲は、普通の交響曲と違い、第3楽章までしかありません。
なぜなら、第4楽章を完成させる前に、ブルックナーさん、亡くなってしまったそうです。
でも思ったのです。
この曲、この第3楽章までで完結している、と。
ここまでで一つの完璧な作品になっている、と。
すべてを聴き終わり、「あぁよかったなぁ」と満足した私は、さらに他の曲を聴くために、
i-podのランダム演奏をかけました。
私のi-podには、1200曲くらいが入っています。
それをすべてランダムで選ぶランダム演奏ですが、なんと、また再びブルックナーの第9番がかかったのです。
なに、またこれを聴くの?
「そう、これを聴くのだ。」
・・・と、真本音君。
笑いました。
で、2回目に突入。
やっぱり、すばらしい。さらにすばらしい。
と、その時、私の魂がビ〜〜〜ッン!と震えました。
そして、なんと、自然にこう思ったのです。

「私はブルックナーの遺志を継ぐのだ。」

・・・と。
第9番を聴いていて、どうやらブルックナーさんの真本音と私の真本音が共鳴したようです。
そして、彼の人生の充実感と共に、やり残した悔しさ、などまでが私の心に伝わってきて、涙が出ました。
彼は、完全なる真本音の人生を生きたかったのです。
そして、100%の真本音状態で、後世に残る何かを創りたかったのです。
でも、かれは99.9%まではいきましたが、あとの0.1%が未達成である、という悔恨を持ちながら、人生を終えたようです。
・・・と、私の真本音は感知しました。

もちろん、私は音楽はできません。
私の使命は、音楽をすることでもありません。
でも、私の人生そのもの、そして私がいつも行なっていること、コーチングや研修など、すべてにおいて、私は彼の遺志を継ごうと思ったのです。
つまり、私の人生は、交響曲第10番を生み出すこと。
それは音楽という形ではありませんが、何か後世に残るものとして、生み出したいと思ったのです。
真本音100%の何か。それが私の生み出すもの。
しかしそれはもう、すでに実現でき始めています。



posted by はーん at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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