こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2011年01月28日

源と真本音5

人間である以上、すべての人に真本音は存在しています。
しかし残念なことに、その真本音の存在を知らぬままに生きている人がほとんどです。
どのような状況になったとしても、自分の中に「揺るがない自分」がいる。
それほどの安心感と心強さはありません。
自分が最も信じることのできる存在が、自分自身の中にあるのですから。

「自分を一番信じる、というのは危ないことではありませんか?」
時々、こんなご質問をいただきます。
「自分の真本音が、社会にとって悪であったり、他者を傷つけるものである場合はないのですか?」
こんなご質問をいただくこともあります。
それについては、また改めて詳しくご説明することになりますが、ここでは結論のみ申し上げましょう。
「全くそんなことはありません。」
この一言で断言できます。
真本音を見つけ、大切にすることによって「本当に自分を信じる」状態が徐々に高まります。
それによって自然に生じるのは、「他者を大切にする発想とふるまい」であり、「自分の環境を愛する発想とふるまい」です。
ですから例えば会社組織であれば、一人ひとりが真本音を大切にすることが組織全体の活性化に「直結」します。
なぜか?につきましては、また改めて書かせていただきます。

さて、話をもどしましょう。
それぞれの人の中には必ず真本音が存在していますが、その実感のない場合が多いです。
どうすれば、自らの真本音を実感することができるでしょうか?

実は、「真本音そのもの」を実感するためには、それなりの時間が必要です。
研修を受ければすぐにその場で、というわけにはなかなかいきません。
研修という場でできる最大のことは、「その人の真本音が願っていることを見つける」ことです。
「真本音そのもの」ではなく、「真本音が願っていること」を見つけるのです。
特にその中でも、次の一点を見つけます。それは・・・、

自分の真本音が、今自分は「どう在りたい」と願っているか?
自分の真本音が、今自分は「どんな生き方をしたい」と願っているか?

・・・つまり、「今ここにおける願い」を見つけるのです。
これをSCCでは、“ねがいのもと”と呼んでいます。

“ねがいのもと”とは、「真本音の、今ここにいる自分自身に対する願い」です。
「今ここ」の願いを見つけ、それを「今ここ」で大切にするのです。
すると、「今ここ」の真本音が活性化します。
活性化すれば、いやおうでも、真本音そのものを実感できるようになります。
真本音そのものを実感できるようになれば、真本音の望む方向に人生を進めることができます。
その結果として、自分が人生で本当に望んでいるビジョン(つまり、真本音のビジョン。これを「人生の願い」と呼んでいます。)が明確になります。
「人生の願い」が明確になり、その方向に歩み始めると、私達人間は誰もがその一歩一歩に至福を感じます。
つまり至福の人生とは、自らの真本音を大切にすることから始まります。

「人生の願い」につながる「もと」となりますから、私共はこれを“ねがいのもと”と呼んでいます。
しかし企業研修では“ねがいのもと”という名称は使っていません。
企業研修ではこれを「人生理念」と表現しています。
ビジネス的に受け取りやすい表現を使っているわけですが、その本質は同じ意味です。

「人生理念」という言葉は、他でもよく使われていますが、私共が最も大切にしていることは、「それが真本音であること」です。
そしてその「真本音の人生理念」を見つけることを、すべてのスタートと位置付けています。
現在の企業研修では、約1日かけてグループコーチングセッションを行ない、そこで23問の問いにお答えいただくことで、自然に「真本音の人生理念」を見つけます。
そしてその上で、2日目からお仕事のテーマや課題と向き合うというスタイルが、今は基本です。
「真本音の人生理念」が見つかるだけで、心のパワーレベルは一気に高まります。
パワーレベルが高まった状態で、現実(会社やお仕事のことなど)と向き合えば、これまでとは全く異なる発想が生まれるわけですね。

つづく

※パワーレベルに関しましては、
 左欄のカテゴリ「私の使命について」全30回をお読みください。



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