こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2011年03月30日

意識の次元と自由12 〜心を自由にする

楽しいことは楽しい。
つらいことはつらい。
腹立たしいことは腹立たしい。
悲しいことは悲しい。
怖いことは怖い。
嬉しいことは嬉しい。
やりたくないことはやりたくない。
やりたいことはやりたい。
・・・人として当たり前の心の動き。
これらを、私達は普段どれだけ自由にしているでしょうか。

この3次元世界では、「自由に行動する」ことは、なかなか難しいです。
やりたくてもやれないことは無数にあります。
逆に、やりたくなくてもやらなければならないことも無数にあります。
私達は、自分の行動を自ら制御したり、コントロールしながら生きています。
制御やコントロールがなくなれば、社会は成り立たなくなるかもしれません。

そして私達は、自らの行動を制御するために、自らの心を制御しようとします。
そして自らの心を縛り、不自由にします。
実は、ここがすべての歪みのスタートとなります。

心を制御するために、私達は自分の心の中の選別をします。
「この心は良い。」
「でもこの心は良くない。」
そして「良い心」のみに焦点を当て、「良くない心」は「無きもの」にしようとします。
除外しようとしたり、抹消しようとします。
しかし残念なことに、除外や抹消はされません。
私達の心の中にその「良くない心」は存在し続けます。
その結果、私達が最後にとる方法は、その心に「フタをする」という行為です。

「フタをされた」心は、不満が鬱積し、さらに自己主張を強めます。
つまり、「良くない」と思っていた心が増長するのです。
増長するからさらにフタを強固にします。
すると、さらに増長します。
そしてさらにフタをして・・・、という悪循環に入ります。
そして、自分自身が望んでいない「良くない」と思っている心が、心のあちこちに増え続けることになります。
増え続けたものにフタをして、それらが暴れ出さないように必死に制御しようとすることに、私達は莫大なエネルギーを費やします。
それにより、私達の心は疲弊していくのです。
疲弊すれば疲弊するほど私達は、現実と向き合う力を失います。

「良くない心」は大きくなると、私達の知らないところで、その影響を及ぼし始めます。
それは私達が自分では気づかないちょっとした表情や、ふるまいや、しぐさ、・・・それだけではなく、私達が無意識に醸し出すムード(雰囲気)として発されます。
そして周りの人達は、それを「感じます」。
私達がせっかく必死に制御しようとしている「良くない心」ですが、残念ながらそれに基づいた影響が、周りの人達にダイレクトに伝わってしまうわけです。
そして周りの人達の私達への反応は、その影響に基づいたものとなります。
そして私達自身には、私達の「良くない心」の影響に反応した人達の反応が返ってきます。
それが私達に降りかかる「3次元の現実」となります。

以上のパターン、実は非常に多いです。
自分の望む現実を創り上げることに苦慮している方々の多くが、以上のパターンに基づく「現実の創り方」をしています。

自分の行動を、本当に望む方向に制御したりコントロールするための最善の方法は、実は
「心を自由にする」
・・・ことなのです。
つまりは、「どんな心が存在していてもいい」と、自らの心の動きのすべてを「許す」のです。
「自分の心の中には、どんな次元の心が存在していてもよい」と、すべての心を存在承認するのです。

心の中のすべてのフタが取れると、心は自由となります。
心が自由となれば、高次元の自分が自然に姿を現します。
高次元の自分こそが、心の中のリーダーとなります。
そこで初めて、揺るがないリーダーに基づいた心の制御が始まります。
いや、それは「制御」ではありません。
揺るがないリーダーが表出すればするほど、心はさらに自由となり、
「自由だからこそ、本当に望む気持ちがわかり、本当に望む気持ちがわかるからこそ、制御せずとも自然にそこに向かって行く」
・・・という状態が実現します。
そしてそのリーダー(高次元の自分)とは、源(ソース)に基づいてすべての判断をします。
当然ですがそれは「独りよがり」の判断ではなく、自分にとっても周りにとっても「最善の選択」となる判断です。

心は「制御しよう」と思えば思うほど、制御できなくなり、
「自由であろう」と思えば思うほど、制御せずともきちんとした選択のできる状態となるのです。

つづく



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