こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2011年10月26日

8次元の愛 86 〜水の視点

川が海に変わる場所。
つまり「河口」と言われる場所。
そこには劇的な変化があります。

水になった気持ちで、
川の上流から流れるイメージをしてみてください。

最初は細い流れかもしれません。
流れは激しくなったり、穏やかになったりを
繰り返すでしょう。
障害物があるかもしれません。
しかし、水は
必ず上流から下流へと流れていきます。

川幅や川岸の向こうに見える世界は変われども、
川はどこまで行っても川です。
水は必ず
上流から下流へと流れ続けます。

「水」にとっては、
それが「人生」でした。

ところが、
ついに「水」は河口にたどり着きます。
これまで必ず両側に「岸」が存在しており、
必ず一方向に流れ続けていた世界が
そこで途切れます。

視界は一気に開けます。
それはまるで「無限」を思わせます。

川に終わりはありますが、
海に終わりはありません。

「水」は戸惑います。
私はこれからどこに向かって
流れて行けばよいのだろうか?
私は、どこから始まり
どこで終わればよいのだろうか?

そこで「水」は初めて気づきます。
あぁ、そう言えば、私は「水」だった。
私は自分のことを「川」であると
思い込んでいた。
私は「水」だったのだ。
「水」に終わりはない。
「水」は永遠に流転し続ける。
・・・と。

永遠の眼差しを思い出した「水」は
改めて自分に問います。
さぁ、私はこれからどこに行こうか?
さぁ、私はこれから何を目指そうか?

永遠の眼差しを思い出した「水」は
そこに「自由」を感じました。
それは、ちょっと怖いもの。
でも、心を開放するものでした。

今の私達。

それは、河口から海に飛び出す直前の水と
河口から海に飛び出した直後の水に
似ています。

「河口」という大きな境界の前後で
戸惑いながらも、
新たな世界に想いを馳せ、
恐怖と可能性を同時に感じている。
それが、今の私達ではないでしょうか。

多くの方々が気づき始めています。
自分は「川」ではなく、
「水」であったという事実を。
そして「水」の視点で、
これからの人生を観つめ始めています。

時代の転換点。

これから、
「川の時代」から「海の時代」に
私達は入って行きます。

そんな今だからこそ、
私達は、自分が何者であったかを
本当の意味で思い出すことになるでしょう。

自分自身を観つめる眼差しが、
今こそ必要でしょう。

つづく



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