こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2012年02月22日

8次元の愛 157 〜真本音は反応本音と共に

かすかに残る、人の面影。
かすかに残る、郷愁。
そして
かすかに残る、その時の気持ち。

私達の出発の記憶。

それは人生における
明確な記憶ではなく、
魂そのものの
始まりの記憶です。

始まりとは、
分離、という意味でもあります。
別離、という意味でもあります。

分離・別離の瞬間は、
誰もが経験した
ある種の悲しみの記憶です。

と同時にそれは
希望の記憶でもあります。

私達は、
始まったその瞬間、
悲しみと希望を同時に
抱えます。

それが、
人としての「心」の
始まりです。

反応本音の
始まりです。

・・・・・
真本音を大切に
生きましょう。

そうお伝え続けてきました。

しかしそれは、
反応本音を無視しましょう、
ということではありません。

真本音を大切にすること、
それは、
反応本音を尊重することとイコールです。

外からの影響によって生まれる
私達の心。
それが反応本音です。

反応本音があるからこそ、
私達は、人としての幸せを感じ、
人としての成長を遂げて行きます。

・・・・・
反応本音は、
実にたくさん生まれます。

一つのできごとを経験することで
私達は何らかの感情を生みます。
感情とは、反応本音の代表格ですが、
感情とは、決して一つだけでは
ありません。

楽しさの奥に悲しみがあり、
悲しみの奥に喜びがあり、
喜びの奥に、
実は怒りが隠れている
などなど、・・・
よくあることです。

私達の中には様々な個性の自分がおり、
それらが各々の本音を持ちます。
ですから、
たった一つのできごとにより、
数え切れないくらいの反応本音が
生まれます。

しかし残念ながら、
すべての反応本音を
私達は認識しているわけでは
ありません。

多くの場合、
自分にとって都合のよい反応本音のみを
私達は認識し、顕在化させます。
認識された反応本音は、
認識された瞬間から徐々に
解消されていきます。

反応本音とは、
認識されると消えていくのです。

認識されなかった反応本音は、
私達の中にずっと
残り続けます。

自分にとって都合の良くない反応本音ほど、
自分の中に残りやすいのです。
そしてそれらの反応本音が蓄積すると、
かなり強い力を持ち、
その力に私達は揺らされるように
なります。

一番、わかりやすい例が
トラウマです。

なぜ、
反応本音のみで生きるのをやめましょう。
と言い続けるのか?
それは、
反応本音のみで生きることで、
部分的な反応本音のみを見つめ、
あとの反応本音を無視し、
結果として蓄積してしまうからです。

・・・・・
真本音とは、
反応本音とは逆で、
認識すればするほど強くなるものです。

なぜならそれは、
もともとそこに在るものだからです。

もともと在るものは、
認識することで、
さらに安定したものとなります。
そして、
それ自体が、成長を始めます。

真本音とは
もともとの自分です。
もともとの自分が成長を始めることで
私達は、次元を高めます。

次元が高まれば高まるほど、
私達の心と魂は安定し、
私達は、心の中のすべてを
ありのままに観れる自分となります。

真本音が活性化するほどに、
私達は、自身の心の中のすべてと
向き合えるのです。
つまり、
すべての反応本音と
向き合えるのです。

それにより、
自分の中の「見たくなかった自分」を
きちんと認識し、
解消することができます。

解消されることで
心はクリアになります。

クリアになることで、
心は、とてつもなく楽になります。

そして私達はさらに
現実と向き合う気力を得、
逞しい一歩を踏み出し始めます。

真本音を大切にすることで、
すべての反応本音と向き合い、
反応本音を活かしながら、
最善の一歩を踏み出せるのです。

・・・・・
真本音とは、
心の中の「偉大なリーダー」であると
捉えるとわかりやすいでしょう。

すべての反応本音は
それほど強いものではありません。
ですから、
そこからリーダー格が生まれることは
滅多にありません。
ですから、
心の中で派閥ができたり、
いざこざが生まれます。

しかし、
真本音という偉大なリーダーが
現れることで、
徐々に、反応本音達が、
そのリーダーに従うようになります。

「リーダーの言う通りに行けば、
幸せになれるんだ!」

と実感することで、
すべての反応本音達が
リーダーに協力するようになります。

つまり真本音で生きることで、
心の中が「統合」されていきます。
一貫性が
生まれるのです。

しかし、それにより
反応本音達の「個性」は消えません。
様々な個性はそのままです。
個性がそのまま残るからこそ
その人らしい「調和」生まれ、
中心軸ができあがるのです。

それが本来の一貫性です。

すべての反応本音を尊重するからこそ
できあがるものです。

・・・・・
真本音を大切に生きる人ほど、
素直に反応本音を出します。

それは
「可愛らしい」出方をします。
そして
「その人らしい」出方をします。

真本音という「核」があることで
生まれる「その人らしさ」こそが
本来の個性です。

真本音の時代とは
各々の個性が際立った
人間性豊かな時代です。

自分を抑えて我慢しながら生きる
のではなく、
自分を自然に出しながらも
すべてと調和していくのです。

自分を大切にする、とは、
まずは
真本音を大切にすること。
そして、
反応本音を大切にすること、
です。

つづく



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