こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年02月26日

小玉さん

この文章は2月23日の夜に書いています。
今日、東京のある企業で研修をしていました。研修が終わったちょうどその時、加藤から電話があり、小玉さんが交通事故で急死したことを聞きました。

小玉さんは私と加藤が、「願いのもとコーチング」を開発し、それを実践した第一号のクライアントさんでした。いや、というよりも、小玉さんへのコーチングをすることにより、このノウハウは一つの完成を見たといってもよいでしょう。
そして小玉さんは、ソーシャル・コーチング・センター(SCC)主催のSCCコーチング講座第0期の受講生さんとなり、その後、SCCのホームページ戦略の担当者として活躍してくれました。
今月2月12日にSCCのホームページが新たに生まれ変わりましたが、それは小玉さんと共に創ったものでした。
彼がいなければ、このホームページは存在しませんでした。


この私のブログも彼のために始まったようなものでした。
もともと私はブログを始めるという意思は全くありませんでした。しかし新ホームページの仮アップができたとき、トップページを見るとなんと「竹内コーチのコーチング日記」というタイトルがついて、私のブログの案内があるではないですか。
「こだまっち(小玉さんのニックネームです)め! また間違えやがった! 俺はブログだけは絶対にやらないって言ったのに。」と思い、彼にクレームの電話を入れようとしたその瞬間、ふと「・・・まぁ、いいか。」と思ったのです。
これも何かの縁かな、たまにはボチボチと文章を書くのもいいかもしれない。・・・そう思ったのです。
それでこのブログが始まりました。
このブログもホームページも彼が残してくれた宝物です。

小玉さんは本当に変なヤツで、私は彼と初めて会った時、彼は真面目な顔で「私は総理大臣になります」と言っていました。
理由を聞くと、「世界平和を実現したいからです」と、これも真面目に答えました。
こんなバカなヤツがいるんだと、その日はうれしくてうれしくて、私はずっとはしゃぎまくっていました。
彼の人生は波乱万丈。そんじょそこらのフィクションドラマよりも全然面白い。
30才ちょっとで亡くなってしまいましたが、その倍以上の人生経験は積んだのではないかな。
いつも明るく、太陽のようなヤツでした。
あったかいヤツでした。
本当に芯からあったかいヤツでした。
でも、この前の私の講座に出たときは、二日酔いだったな。あのヤロー。
バイクの運転だけは注意しろ、と何度も言ったのに。

小玉さん、私は君と出会って本当によかったよ。
君と出会って、とても幸せだったよ。
君と一緒にいると、私はいつも何かを満たしてもらっていた気がします。
急に君がいなくなって初めてわかりました。
私が君をずっとサポートしてきたつもりでいたけど、逆だったよ。
君がいつも私をサポートしてくれていたんだな。
小玉さん、ありがとう。
できれば直接会って、伝えたかったよ。
そしてできれば、君と一緒にSCCの夢を実現したかったよ。
小玉さん、ありがとう。


PS.彼の告別式で、誰かが横たわる彼に向かって「尽くしてくれてありがとう。」とつぶやかれたそうです。生前の彼の生き方を表現する、これ以上の言葉は見つかりません。


posted by はーん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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