こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年03月05日

ありのままに向き合う パート2

ありのままに向き合うために、まず必要なこと。
それは「深刻さ」からの脱却です。

最近、流行りの「騒音を消すイヤホン(ヘッドホン)」をご存知ですか?
i−podなんかを聴くときに、そのイヤホンをつけると、周りの騒音が消されるのです。そして静かな中で音楽を聴けます。ですから、街中や地下鉄に乗っている時も音量を上げずに済みます。
面倒ではないし、耳にもやさしいですね。
詳しい原理は知りませんが、どうも特殊な音波が耳のイヤホンの部分から出ており、それにより周りの騒音が消えるようです。

で、音楽好きの私としてはさっそく買いました。



試してみますと確かに騒音が消えます。「これは心地よい!」と一発でお気に入りになりました。そして毎日そのイヤホンで音楽を聴くようになりました。
ところが今日、突然、騒音が消えなくなってしまったのです。
「あれ? おかしいなぁ。」
このイヤホンには電池を入れるところがあり、そこにONとOFFのスイッチがあります。スイッチをONにすると騒音の消去装置が作動するはずなのですが、何度やっても騒音がなくなりません。
「電池がなくなってしまったのかな?」と思い、コンビニで新しい電池を買い、入れ替えたのですが、それでも作動しません。
「おかしい! なぜだ!」
何度やっても作動しないので、しだいに私はいらついてきました。
しまいにはそのイヤホンをブンブンと振り回す始末。
「ひょっとして、○○(メーカー名です)の製品だからか? 最近、○○(メーカー名です)は落ちぶれ気味だし、評判悪いしなぁ!」
そしてついに私はそのイヤホンを放り投げ、以前使っていた古いイヤホンを出しました。
「フン。いくら性能が良くっても、すぐに壊れるくらいなら、ない方がましだ。」
と呟きながら、騒音消去装置付のイヤホンを一瞥しました。
・・・と、あるところに目が留まりました。
それはイヤホンの耳に当てるゴムの部分です。
「あれ? こんな形してたっけ?」
と思い、よ〜く見てみると、そのゴムの部分が変な風にめくれ上がってます。
「ひょっとして・・・」と思い、ゴムを一度外し、もとの形にもどして耳につけてみると、なんと騒音がきちんと消されるではありませんか。
要するに、耳に当てるゴムの部分がめくれ上がっており、そのため耳に当てたときにそこに隙間ができていたのです。
そう言えば、取扱説明書に「耳のパッキン部分に隙間ができると騒音が消されなくなりますので注意」と書いてあるのを思い出しました。
たったそれだけのことでした。
ところが、私はその製品そのものが欠陥であり、それどころか、その製造元のメーカーまでを「もうダメだ」と決め付けていたのでした。根本否定です。

以上は、ちょっとしたイヤホンの事件(?)ですが、これ、人間関係にも当てはまると思いませんか?
本当はコミュニケーションのとり方をちょっとだけ変えれば済むところを、「あの人はもともとああいう人なのだ」とか「あれがあの人の本質だ」とか「あれがあの人の個性だ」とか。
なんかやたらと大袈裟に深刻に「人」を捉えてしまうところが、私達にはあるようです。
そういった深刻さは、「ありのままに向き合う」という行為の最も妨げとなる「思い込み」です。
ちょっとした一言を変えるだけで、人間関係が大きく改善された、という例を私は数え切れないくらいに見てきました。私自身の経験でもそうです。

・・・ということで、長々と書いてしまいましたが、言いたいことはただ一つ、「気楽に向き合いましょ!」・・・ということです。

つづく


posted by はーん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。