こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年03月19日

センチメンタルな気分

東京の田端にあるビジネスホテルの南西に面している部屋は結構お気に入りです。
大きな窓があり、そこから外を見ると、さえぎるものは何もなく、東京の街並みを見渡すことができます。
そこで私はお気に入りのジャズを聴きながら、今にも沈もうとしている夕日を見ています。
明日は企業の研修。
その緊張感と、この場に漂う安堵感が絡み合いながら、何とも言えない時間が過ぎていきます。
至福のとき。
私にとっては、人生の幸せの瞬間の一つです。



夕日を見ていると、ふと、あるクライアントさんの顔が浮かびました。
いつもとても元気な人ですが、先日のコーチングで彼から寂しさや悲しみのようなものを、何となく受け取りました。
人間の孤独を、私は彼に感じました。
その時の感覚と似たものが、今の私の心にジワッと甦ります。

人はみんな孤独かな。
どれだけ理解し合える人が周りにいても、人はいつも心のどこかに孤独を抱えているんだな。
私もそうだな。
彼もそうだな。
彼女もそうだな。
みんなそうだな。
私はたまたま今、コーチという役割をいただいている。
人生のサポート役とは、何だろう?
本当のサポート役とは、何だろう?
・・・そんなクエスチョンマークがよぎりました。

「人が最も恐れるものは孤独である」という話を聞いたことがあります。
私も随分前ですが、自分自身のセルフコーチングをした時に、自分の心の奥底に、もの凄い大きさの孤独感の存在を知り、呆然としたことがあります。
そして、孤独を恐れる強烈な心。
その心を出すまい、見まい、とする別の心。
そこで払われる莫大なエネルギー。

人は一つの体を持っており、一つの心を持っています。
であるが故に、一人です。
孤独です。
それが基本です。
じゃあ、人生とは何でしょうか?
人生のサポート役とは、何でしょうか?

・・・なんて、センチに浸っているうちに夕日は沈んでしまいました。
明日は何十人かの管理職の方々と、正面から向き合います。
彼らのエネルギーと私のエネルギーが交錯し、混じり合うような場になるでしょう。
彼らと共に、何を創り出すことができるでしょうか。


posted by はーん at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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