こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年05月01日

土台を見た

すべての人の人生には、それぞれの「土台」があるのでしょうね。
私は自分自身の土台を見てきました。

私の祖父母が住んでいた古い家があります。
私は子供の頃はそこに住んでいました。
そこはもう20年くらいは空き家になっており、廃屋同然でした。
これまでにいらなくなった物などが、その空き家にすべて放り込まれており、中は足の踏み場もないくらいのグチャグチャ状態。
鳥の死骸やら、ねずみの糞やら、それはもう凄い状態です。
一昨日、何年かぶりに私と私の両親と妹二人が実家に集結し、2日間をかけて、その空き家をきれいに掃除しました。

最初にドアを開けると、滞り尽くした空気が、モワ〜ッと襲ってきました。(わかります?)
でも勇気を奮って中に入り、よくもまぁ、2日間でここまでできたな、というくらいにきれいにしました。

さて、その空き家の中から「お宝」がたくさん出てきました。
つまり、子供の頃に書いた作文とか、絵とか、おもちゃとかが、いろいろ出てきたのです。
前回のブログでも触れましたが、私は今の私が捉えている以上に「オタク」だったようです。
すさまじい「オタク」。
だって、国語のノートにも算数のノートにも、必ずウルトラマンやヤマトやガンダムやマジンガーの絵が描いてあるんだもん。しかも精密に。
それどころか、そこには解説がついているんだもん。
自作の物語までありました。
う〜む。
これは「オタク」を通り越して、「天才」だ。

それはそれでよいとして(何がよいのかわかりませんが)、私がもう一つ唸ったのは、私がSCCを立ち上げる前にいた、ある経営コンサルタントの会社の当時の資料の山が出てきたことです。
私はその会社に6,7年所属し、最後の1年くらいは雇われ社長をしていたのですが、私が唸ったのは、その資料の「量」です。
まぁ、あるわあるわ。
整理しても整理しても、どんどん出てくる。
「あんた、どんだけ仕事したの?」って、思わず自分自身に突っ込みを入れてました。

その資料の中身を見てみますと、やはり今から考えるとかなり稚拙な内容です。
まだまだ何もわかっとらんな、・・・なんて思うのですが、でも同時に
「そうか、こういう時期があったからこそ、今があるんだなぁ」
とも思えました。

私はその会社で経営塾の講師も3年ほどさせていただきました。
当時の私は30代初頭くらいだったと思いますが、そんな若造が40代とか50代の現役経営者の方々に向かって、「まぁ、よくぞここまで言えた!」と感嘆するくらいの生意気な文言の文章も山ほど出てきました。
こういうのを見ると、もうすっかり忘れていた当時のできごとがありありと甦ってきます。

相手の気持ちも考えず、相手を叩きのめすようなコミュニケーションをとり、その結果として自分自身にそれが降りかかってきて、悩んで悩んで、・・・。
今から考えると本当に笑えてしまうのですが、やはりこういった一つ一つの経験があったからこそ、「何が大事か」を学ぶことができたんだな、って思います。
自分が赤面するくらいの未熟さが、その書類の山から、いやと言うほど漂ってくるのですが、当時の私の馬鹿みたいな無謀な情熱と、馬鹿みたいに仕事をしまくっていたその一瞬一瞬は、それはそれで価値のあることかと。
それらすべてが、「今」の土台になっているんだなぁ、とつくづく感じ入りました。

そして恐らく、何年か後の私が今の私を思い出しても、同じようなことを思うのかもしれませんね。


posted by はーん at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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