こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年05月29日

自生由遊

昨日のことですが、SCCコーチング講座の月曜昼クラスが全30回修了しました。
インストラクターは加藤です。
今回は私も顔を出させてもらいました。
つまらんギャクを言って場を暗くさせないように、細心の注意を払っときました。

月曜クラスは1年くらいをかけてゆっくりゆっくりと進んできたクラスです。少人数(3人)ですので、なんか独特の雰囲気のあるクラスでした。
ゆったりとした中に、ある種の激しさがあると言いますか。・・・
激しさ、というよりもエネルギーかな。願いに近い。
とてもいい雰囲気でした。
まなちゃん、さきこ、あやちゃん、お疲れ様でした。
これからもどんどん学びを深めてくださいね。

さて、SCCのテキストの最終ページには「自生由遊」という文字が載っています。
「じきゆうゆう」と読みます。
これはSCCを立ち上げるちょっと前くらいに、私が創った造語です。
お名前を忘れてしまいましたが、ある有名なお坊さんの書かれた本を読んでいたときに、
「人生、遊びのごとし」
という一文が書いてありました。
これを読んだとき、「すげぇーなぁ」と、私は感嘆したのでした。
人生の酸(す)いも甘いもとことん経験されてきた方だからこそ、そんな一言が出るんだなぁ、と。
「遊びのごとし」というのは、決して「いい加減に人生を送りなさい」という意味ではないことは皆さんもおわかりですよね。
いや、こう言える人は凄い。
当時の私はそう思ったのでした。

当時の私は(今もそうですが)、「自分の人生とは何か?」「自分の人生を生きるとはどういうことか?」「自由とは何か?」というようなことを自分自身の人生とテーマとしていつも考えていました。
その私に「人生、遊びのごとし」という一言が降りかかってきて、その結果として数日後にふと浮かんだ言葉が「自生由遊」だったわけです。
自分で創っときながら、その本当に意味は今の私にも計りかねます。まだまだ探究段階。
でもこの言葉を当時の加藤に見せたら、
「あっ、これいいね。も〜らい。これ私の人生理念にするから。」
と勝手に決められ、この言葉は一瞬にして私のもとから離れたのでした。
で、今はSCCテキストの最終ページに載っているというわけです。

私がずっと関心を持ち続け、私のニックネームの語源にもなっているチンギス・ハーンも生涯をかけて「自由とは何か?」を探究した人である、と私は勝手に思っています。
彼は「自由で人々を統治する」ということに挑戦しました。
彼は歴史上稀に見る強大で広大な国を創ったのですが、人を差別せず、その地域地域の文化や風習や宗教などを尊重しました。
そのかわり、自分に歯向かう人達が少しでも出てきた地域や部族に関しては、報復手段として老若男女を問わず、その部族を完全抹殺する、という徹底さを見せました。
つまり、「自分達の自由にしていいけど、俺には歯向かうな」というわけです。
「歯向かったら皆殺しだ。でも歯向かわなかったら、自由にしていていいんだ」という極めて単純明快な理論としくみを創り上げました。
それが彼の考える「自由」であり、「自由で統治する」方法だったのです。

それから800年が経ちました。
現代の私達人類が創りだしている「自由」とは、チンギス・ハーンが創り出した「自由」とさほど変わらないような気がします。
つまり進歩がない。
進化がない。
だから思うのです。そろそろ進化しなきゃ、って。
で、「本当の自由とは?」・・・これが私の人生の一つの大テーマです。
私はこれを探究し続けます。

何年か前に、ある方とお話しているときに、その方がこう言われました。
「私はずっと自由に生きてきました。嫌いなことをするのは絶対にいやです。自分の好きなこと嫌いなことに素直になり、好きなことだけを行なって人生を生きていきます。」
私はこの話を聴いて、不自由な人だなぁ、と思いました。
だって、「好きなこと」しかできないんですもん。


posted by はーん at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとうございました。
記念すべき終了証がいただける日に、
はじめてハーンとお話が出来たことで、さらに忘れられない日になりました。
これからもよろしくお願いします。次回はギャグを、楽しみにしています(笑)
Posted by まなちゃん at 2007年06月01日 07:24
まなちゃん、こちらこそありがとうございました。
では次回はとっておきのギャグを。
たぶん、一気に800mくらい引くと思いますが。
体はここにあるのに、心だけが離れる。
・・・そんな体験してみます?
Posted by ハーン at 2007年06月01日 16:29
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