こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2007年06月01日

呪い?

人は自分自身のことを守ろうとします。
それが自然な心の状態であり、それがなければ人間、やってられません。
でも、自分を守る、というのは疲れます。
疲れるのわかっててやり続ける。
これが人間の性(サガ゙)?
なんかふと、自分自身を守ることに飽きた、・・・今日はそんな気分になりました。

私達の仕事は、自分を開かなければ成り立ちません。
開いた状態で相手と向き合うのがコーチの役目です。
開く、とは、無防備になることでもあります。
無防備に人と向き合い、相手とつながったときの心地よさ。
これを一度でも知った人は恐らく、自分がどれだけちっぽけな視界の中で生きていたかを実感し始めるでしょう。

先日、ある大手企業で私のグループコーチングを体験していただきました。
ご体験いただいたのは、その企業の教育研修を担当していらっしゃる教育の精鋭の方々です。
全員の方がすでにコーチングをマスタークラスレベルまでしっかりと学ばれており、心理学のことにも詳しく、NLPなど、その他の様々な手法もほとんどご存知だとのこと。
そんな方々へのグループコーチングでしたので、私もかなり緊張しましたが、そのグループコーチングが終わって1週間。とてもうれしいメールが届きました。
どうやら、私のグループコーチングについての口コミが社内で始まっていて、私達に興味を持った方がいらっしゃるとのことです。
まぁどうなるかわかりませんが、ここでも何か波を起こせたようです。
そしてさらにそこで私は新たな挑戦を始めようとしています。
そんな自分がいて、止められません。

「いつもいつも人の評価の目のさらされて、よくそんなお仕事を続けていられますね。」と、先日ある方が私におっしゃいました。
そうですね。
特に研修のある日は体の隅々まで、ピンと張りつめます。
研修が連続すると、恐らく、夜眠っている間も決して気の休まるときはありません。
よくこの体は持ってくれるなぁ、とつくづく思います。
そして、よくこの心は持ってくれるなぁ。

自分自身を守ることに飽きた、・・・などと言っても、やっぱりそこは人間。私はこれからも私自身を本能的に守ろうとし続けるのでしょう。
そしてその度に、疲れ果てるのでしょう。
で、限界を越えて、開放されて、何かを見つけ、楽になって、もとにもどったらまた、自分を守ろうとして、また疲れて、限界を越えて、開放されて、・・・。
そんな循環の繰り返し。
これがいつまで続くのか?
気が遠くなるけど、この循環のまま人生を終えても本望だとも思います。
そう言えば、私の好きなマイルス・デイビスが「なぜそんなにも音楽のことばかりを考え、音楽のことばかりをやり続けられるんですか?」と聞かれ、
「きっとそういう呪いをかけられたんだろう。」
と答えたそうです。
私も呪いをかけられたのかな。


posted by はーん at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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