こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2008年01月22日

お人好し

わたくし、こう見えても、「超」のつくお人好しなんです。
子供の頃から。
勝負事を見ていると、勝った方のことなんかよりも負けた方のことが可愛そうで可愛そうで仕方なくなります。
誰かが何かのできごとをきっかけに、ものすごくガッカリしていたり失望しているのを見ると、ついつい手を掛けたくなります。
いや、以前の私は実際にすぐに手を貸していました。
自分を犠牲にしてまで。
つらいのです。つらい人を見ているのが。
でもそれって実は自己満足の最たるものなんですよね。
自分のつらさを緩和するために手を貸すのです。
何もできない自分に対して罪悪感を感じ、その罪悪感を緩和するために手を貸すのです。
「やってあげる」のです。
「やってあげる」ことによって、自分は「人格者」になり「とてもいい人」になります。
正義の味方です。
そうやって自己満足をしてきたのです。

コーチングと出会い、それまで良かれと思って続けてきたその私の生き方が全くもって人を馬鹿にした行為であることに気づいたときは相当のショックでした。
「やってあげる」と心の中でつぶやくことは、イコール、自分が上に立っているということです。
それは人を下に見ているということなんですね。
おこがましい。
その自分の愚か加減に、当時はかなり落ち込みました。

そのお人好しの性格は今でも気を抜けばニョキニョキを頭をもたげます。
でも今の私は、そういう選択をすることはもうやめました。
コーチとしては最もやってはならない行為です。
人が壁や障害にぶつかり、失敗をし、失望をしているというのは、その人の人生の大チャンスです。
それを乗り越えるのはご本人です。
心から応援しながらも決して手を貸すことはしません。
それどころか、時には意図的に冷たくしたり無視することさえあります。心は苦しいですけどね。
それがその人とその人の人生を尊重しているということなのだと思います。

修行ですなぁ。
コーチをするというのは。


posted by はーん at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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