こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2008年02月16日

生と死

私がここ何年かずっと研修で関わらせていただいている東京のある大手企業さんが実業団バスケットボールの全国大会に出場しています。
今年はそれが名古屋で開催されているということで、今日の午前中に応援に行って来ました。
いつも研修にご参加されている方々がバスケットボールのコートの中で躍動している姿はちょっと感慨深いものがありました。
大会は昨日から始まっていたようで、昨日はちょっと調子が悪かったそうですが、今日の皆さんはかなり快調で、相手チームを圧倒していました。
それにしても私はバスケットボールをきちんと観るのは初めてだったのですが、とてもとても面白かったです。
スピーディーでスリリングで、人間のエネルギーや生命力をヒシヒシと感じました。
ただ単にボールの動きだけを追って観るのではなく、全体を俯瞰しながら一人一人の動きを追ってみると、それもまた面白い。
ちょっと上手く言えませんが、ジャズの楽しさに似たところもありました。
私は次の予定のために試合の途中から失礼しなければならなかったのですが、2倍近い点差が開いていましたので、恐らく今日は勝ったでしょう。
これからも大会のある時にはできるだけ予定を合わせて応援に行きたいな、と思いました。

バスケを観た足で、次に私が向かったのは、実はお葬式でした。
加藤のずっと懇意にしていたクライアントさんがお亡くなりになったのです。
私は一度もお会いしたことはなかったのですが、なぜかお葬式には何としてでも出なければ、という気持ちが強く、参列させていただきました。

その方はとても立派な経営者の方で、たくさんの人達がお集まりでした。
お葬式が一通り終わったところで、加藤と私はお棺にお花を添えに行きました。
そこで初めて私はその方と対面したのでした。
手を合わせ心の中でご挨拶しました。
「貴方とは生きているうちにお会いできませんでしたが、ありがとうございました。人生、お疲れ様でした。」
すると私の体の芯がザワーッと震えました。
コーチングなどで、クライアントさんの心の奥の奥からの一言が出た時にいつも私の体に起こる反応と全く同じでした。
そして胸が急に熱くなりました。
その直後、私の心の中に一つの言葉が浮かび上がってきました。

「あとはよろしく頼みます。」

いったい何なのでしょうか。私はわかるようでわからないその言葉の意味を思わず尋ねていました。
「それはどういう意味なんですか?」
・・・ところが何も返答はありませんでした。

その後、お棺が車に運ばれ、出棺のときを迎えました。
その様子を見守っていたときに、突然またさっきと同じ体の反応がありました。
そして一つのメッセージが心の中に浮かんで来ました。
そのメッセージをここでは書くことはできませんが、それを聴いた瞬間、私は思わず声を上げて泣き出すところでした。

それはその方からのメッセージだったのでしょうか。
それとも私がただ自分の心の中で自己対話をしていただけなのでしょうか。
それはわかりません。
でも間違いなく言えるのは、そのメッセージの一言は私をエンパワーメントしてくれたという事実です。
私はそのメッセージを、自分の胸に大切に置き続けるつもりです。

バスケの試合とお葬式。
人の「生」と「死」をほぼ同時に体感した不思議な体験でした。


posted by はーん at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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