こんにちは、竹内です。

コーチングというお仕事をさせていただいております。
私はとてもマイペースでのんびりしていますので、カタツムリのようだと言われます。
「コーチ・エスカルゴ」などとも呼ばれています。
ブログというのも、実は初めて書きますので、何を書けばよいのか・・・。
考えていてもわからないので、とりあえず、書き始めることにしました。
あとはのんびり、自然な流れに乗りながら、だんだんとコンセプトを固めていきたいと思います。

2008年06月01日

「あれ」やりました

今日はSCCコーチング講座のある受講生さんの結婚披露宴に参加しました。
同期の受講生さん全員が呼ばれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
で、私の余興ですが、結局「あれ」・・・やりました。
(「あれ」がわからない方は5月29日のブログを参照ください。)

まず、「あれ」とは何かを公表いたします。
「あれ」とは「舞い」のことです。
「信友激励の句」という唄があります。
あります、と言っても実は私が創ったものです。
20代半ば、ちょうど海外を放浪していた当時の私が、大学時代の登山仲間の結婚披露宴のために日本に帰国しました。
その披露宴の余興のために創り、以来、本当に大切な仲間の披露宴のたびに(と言っても数えるくらいですが)「舞って」きました。
「舞う」とはどういうことか。
要するに、大声で唄いながら踊るわけです。
踊りもすべて自分で振り付けしました。
それを、・・・そうですね、約10年ぶりにやったわけです。

せっかくですので、その歌詞を書いときましょう。
若かりし日の私が創ったので、とてもシンプルですが、でも結構今でも好きですね。


「信友激励の句」

この世は やるかやらぬか
それのみにて動ず

いかに思慮深々せりとも
動かざれば何も生ぜず

人と生まれ
人に死す
ならば何をかここに
迷わん

養うべきを養い
育むべきを育み
信ずるべきを信じ
貫くべきを貫け

縛りくる自らの弱き心根
断ち切りて

やるかやらぬかそれのみに
我は生く

やるかやらぬかそれのみに
友よ生け


・・・で、振り付けの仕方を昔はよく聞かれたのですが、ネタをばらしますと要するに全身を使いながら、

「決」と「極」

という二文字を描いているんです。
それだけのことです。
これを自分の全身全霊・全人生を込めて舞うわけですね。

いやはや、緊張しました。
だって披露宴の最後の最後が私の余興だったのですから。
私の後は、新郎新婦からご両親への花束贈呈ですよ。
最重要部分の手前を私が行なったのです。
こりゃ、下手はできないですもんね。
久しぶりに死ぬほど緊張しました。倒れるかと思いましたよ。

で、私の余興はまずは新郎への公開コーチングから入り、本当はそれだけで終えようという選択肢もあったんですが、結局流れの中で「舞い」に入ったんです。
だって、公開コーチング用に用意した質問の半分も行かないうちに、新婦さんが衝撃発言(笑)をされて、一気にサビまでいっちゃったんです。
だからあとはやるしかないでしょ。

私が最も恐れたのは、子ども達です。
この披露宴には小さな子ども達が何人もいました。
私の「舞い」を見ると、下手すると泣き出すかな、と懸念したんです。
なぜなら以前の私がこれをやると、ほぼそれに近い反応だったからです。
だから声を落として少し静かに行なおうとも思ったのですが、ほら、これは全身全霊・全人生を込めないと意味ないじゃないですか。(・・・って誰が決めたんだ?)
だから結局、昔と同じようにやっちゃいました。

すると驚いたことに、なんとなんと、私が「舞い」を始めるやいなや、子ども達がワッと私の方に群がってくるじゃあ〜りませんか。
そして、私の舞っている目と鼻の先で楽しそうにカメラを向けるんです。
それを見た瞬間に、わたくし
「あぁ、今自分は共創モードに入れているんだな」
とわかりました。
昔と今の違い。
それは「共創モード」に入れるかどうかの違い。
この違いはやっぱり大きいなぁ、と思いました。

今日のような私の姿を受講生さん達には初めてお見せしましたので、中にはちょっと驚かれた方もいたようです。
でもこれがもともとの私です。
コーチングと出会い、そのもともとの私は「自己満足の私」「押しつけがましい私」であったことに気づきました。
そこで、それらの過去の私自身をこの数年間はどこかでずっと否定し続けていたのですね。
ところが、今日、こうやって「共創モード」で「舞い」ができたことによって、否定し続けていた過去の私と今の私が統合されたような気分です。

披露宴の後は精も魂も尽き果てた感じで、夜の授業ができるかどうか不安でしたが、それもただの憂慮で終わりました。
夜の授業には披露宴に出られた受講生さん達も何人か参加しましたので、披露宴の幸せをそのまま持ち込んだような場となりました。

最後に。
よっし〜、結婚おめでとう!
今日の場は、やっぱり君が創ったんだな。


posted by はーん at 00:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日はお疲れ様でした。

「舞い」とても良かったです。
感動しました。
素晴らしいお祝いだったと思います。


今日も、ハーンの舞いを
デジカメで撮った動画で見てみました。

すると、結構笑い声も入っているんです。
ハーンが、全身全霊を傾けて、
真剣に舞っているのに……。^^;

でも、こんな言葉も浮かんできました。
・「怒り」は「否定」
・「笑い」は「承認」

笑いが起きたということは、
みんなに承認されていたのでしょうね。
実際、そんな雰囲気でしたし。

共に創る、ことの実践を体感しました。

そして、そういう場であったのも、
新郎新婦のお人柄の賜物だと思いました。

ありがとうございます。


P.S.
独身組が、「結婚式っていいね」と一言、
自ずとつぶやいたのが印象的でした。
Posted by へそ曲がりのピース at 2008年06月02日 01:50
ありがとうございます。

そうですよね。
結構みんな笑ってましたよね。
私も心の中では笑いながら舞っていたような気がします。

でも、デジカメで撮ってたんですね。
恥ずかしいなぁ。

でも本当にあれは、新郎新婦のお二人が創った場ですよね。
いい夫婦だよなぁ。
楽しみな夫婦だよなぁ。
Posted by ハーン at 2008年06月03日 00:54
ピース様!独身組!これからもがんばりますよん!
全身全霊ででで!
笑いは承認!ですねぇぇ♪
ハーン様!
いつも、超真面目でらっしゃるので、たまには、披露宴の様にはじけてくださいね!
ん??
Posted by りかちゃん at 2008年06月03日 01:00
もっとほめてください!ほめられて伸びるタイプなんです!ボク。

すみません、調子にのりましたが、ホントに当日は有難うございました。
あの場にいた全ての方々のおかげですごく良い日になりました。

ハーンをはじめ全ての人に、人生で最高の瞬間とも言える空間を作って頂きました。

そして、うれしくてうれしくてたまりません。
何がうれしいかって、なんのためらいもなく、恥ずかしさもなく、
いろんな人に感謝できたことがホントにうれしいんです。

あの日に初めてお会いしたフロアー責任者の方や介添えの方、カメラマンの方まで大好きになりました。

ただ最後の挨拶で、ブライダルコーディネーターの方と司会の方に
お礼(この場をお借りしまして。。。ってやつ)を
言えなかったのがすごく心残りです。。。バカバカ、ボクのバカ!
でも絶対にお礼にいきます!

で、あの日で確信しました!世界平和はできる!!!って。

ありがとうございました!!!
Posted by 新郎 at 2008年06月03日 02:24
みなさん、当日はお忙しい中来て頂いてありがとうございました。
みなさんのおかげでとても素晴らしい時を過ごすことができました。本当にありがとうございます。

そして、ハーン先生素敵な余興、ありがとうございます!!
子供たちが撮った写真は責任を持ってお渡しします(^^)
Posted by 新婦 at 2008年06月03日 03:06
これはまぁ、新郎新婦殿。
コメントをありがとうございます。

お二人はホントにお似合いで、お二人の姿が目に焼き付いて離れません。

それから新郎殿のお母様!
最高ですね!

お二人とも永遠にお幸せに。
でも私の「舞い」の写真は見るのが怖い。

最後にりかちゃんへ。
授業は無理だけど、コーチ仲間の集いでははじけてもよいかと。
・・・ダメ?
Posted by ハーン at 2008年06月04日 00:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。